モテる40代の遊びガネ錬金術

手数料無料! お得で手軽な「ノーロード投資信託」

2015.11.02 MON


今までに築いた資産を普通に預金するだけではなく、投資に回したいと考える40代は少なくないだろう。しかし、どの株を買えば良いのか、いつ発行される債券の利率が良いのかなど、すべてを個人で管理するのは難しいところ。そんな人でも気軽に行えるのが投資信託(投信)による運用だ。投信を購入すれば、自分のかわりにプロのファンドマネージャーが株や債券の運用を行ってくれる。しかも販売手数料無料(ノーロード)の投信であれば、よりリスクを減らした運用が可能だという。そこでノーロード投資信託について、ウェブサイト「ノーロード投資信託ガイド」を運営する堀田勝彦さんに話を聞いた。

■■今回のアドバイザー
堀田勝彦さん

10年以上にわたる日系企業と外資系企業の勤務の時に、あまりにも多くの人が資産形成に無防備になっているのを知り、その改善の手助けをしようと考え、2007年にウェブサイト「ノーロード投資信託ガイド」を立ち上げる。毎月、個人投資家から投資信託選びについての無料相談を受ける。中には億単位の資産家の方からの相談も。現在は投資信託で得られた資金を実物不動産投資に充てており、6軒の物件のオーナーである。投資信託以外の選択肢からも相談を受けられるのが強み。

■ネット証券でノーロード投信が購入できる

堀田さん「証券会社や銀行は投資信託を購入する投資家に対して、そのリスクや可能性をしっかりと説明する義務があります。そして、その説明コストを『販売手数料』として投資家に請求するのが一般的。ですが、近年はネット証券などの普及により、直接証券会社や銀行側から直接説明を受けずに投資信託を購入する人が増えてきました。そのため、販売手数料が無料の『ノーロード投信』が増えてきているのです」

■販売手数料は投資家にとって大きな負担

堀田さん「販売手数料は、3%前後の料率で取られることがほとんど。たとえば、2015年9月18日時点の日経平均は約1万8000円ですが、1万8000円の日経平均に連動する投信を購入して3%の手数料を取られたら実際に投資できる株価は1万7460円となります。もしも日経平均が1日で540円も下がったとしたら、これは暴落そのもの。投資家が安易に3%もの手数料を支払うということは、自ら進んで自分の資産を暴落させていることと同じようなものなのです。資産形成の観点からすると、絶対に避けなければならないコストといえるでしょう。

また、投資信託を購入すると販売手数料の他、運用手数料として運用会社に毎年何%かの信託報酬を支払います。もしも2%の信託報酬の投資信託を10年間保有したら、投資元本の20%もの金額がコストで失われることになるのです。ノーロードとともに、この信託報酬も極力抑えることがポイントです」

■投資信託の肝はリスク分散にあり

堀田さん「投資の基本は資産をしっかり分散させること。値動きが異なるものに投資することで、価格変動のリスクが大幅に低減されます。投資信託であれば、世界中の株や債券、場合によってはREITなどが組みあわされたバランスファンドが初心者にはオススメです。投資信託は『いくら儲けてやろうか』というような選び方ではなく、徹底的に分散されたポートフォリオ全体で、リスクを抑えながら長期的に資産を増やしていくという心構えがとても大切です。資産形成を決してギャンブルにしてはいけません」

記事提供 / 素晴らしきオトナたちへ。モテるオトナの悦びを。[editeur エディトゥール]

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