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iPhone利用者注意!新機能で通信料増加?

2015.12.24 THU


日ごろの生活のなかで、手放せないアイテムのひとつとなったスマートフォン。内閣府の『平成26年度青少年のインターネット利用環境実態調査』によると、小学生のスマートフォン利用状況は11.7%。中学生では37.3%の子どもがスマートフォンを利用していることがわかった。正しく利用できていれば問題はないが、先日公開されたiPhoneの最新OSに実装された新機能で、パケット通信料が跳ね上がる可能性があることをご存じだろうか?

●ベストな通信環境をつくる新機能『Wi-Fiアシスト』
コンビニや喫茶店、駅、宿泊施設など、さまざまな場所に設置されているフリーWi-Fi。電波状況が良いと高速でインターネットを使えることもあるが、電波状況が悪いと速度が遅くなってイライラすることもある。そんなときに『Wi-Fiアシスト』がONになっていれば、自動的に電波の弱いWi-Fiから3G/4G(LTE)などのモバイル通信に切り替えて、最適な通信環境を整えてくれる便利な機能。だが、いつの間にか無料のフリーWi-Fiから有料のモバイル通信に切り替わってしまうこともあるため、気づかずに使い続けてスマートフォンのパケット通信料が高額になる可能性があると言われています。

すでにアメリカでは、この新機能のせいでパケット通信料が高額になり、約6億円の損失が発生したとして、集団告訴が起きているそう。アメリカと日本では、インターネット環境が異なるとはいえ、パケット通信料が跳ね上がる可能性は十分にあるため注意が必要だ。

●Wi-Fiアシストは初期設定でONになっている
新機能はスマートフォンをより快適に使用するための機能なので、初期設定ではONになっている。小学生や中学生のような子どもの場合は、スマートフォンの通知にしたがってOSをアップデートしてしまい、新機能がONになっていることに気づかないまま使い続けている可能性もあるだろう。自分の子どもがiPhoneを使っているようであれば、念のために確認をしたほうがいいかもしれない。

確認方法は、iPhoneの『設定』アプリをタップ。次に一覧表示されているなかから『モバイルデータ通信』を選択し、下までスクロールすると『Wi-Fiアシスト』の項目がある。もし、緑色になっていればONの状態なので、気になる人はボタンをタップしてOFFにするといいだろう。

最近のインターネットでは、高画質の画像や動画、オーディオデータを配信するサービスも多く、データ通信量も増加傾向。スマートフォンの設定は気にするようにしたほうが安心かもしれない。
(文・奈古善晴/考務店)

記事提供/ママの知りたいが集まる『mamatenna(ママテナ)』

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