もう「モテるため」なんて言っていられない!?

男たちのダイエットの動機ベスト5

2015.11.16 MON


今やダイエットのモチベーションは「モテたい」から「健康でありたい」に変わってきている!? 男たちの切実な実状とは? 写真:【IWJ】Image Works Japan/PIXTA
食欲の秋を終え、体型の変化が気になる今日この頃。ぽっちゃりお腹にたるんだアゴ…、自分の全盛期とはかけ離れたワガママボディでは、女子からのお声がかからなくなりかねない。とはいえ、食事制限や運動など減量への険しい道のりを考えると心が折れそう…。

男性の健康的ライフスタイルを目指すWebマガジン「Men’s HOLOS(メンズホロス)」では、男性のダイエット事情を30~40代の男性たちに徹底調査(※)。そこには、ダイエット成功者の声から失敗談まで集まっており、ワガママボディから抜け出すヒントも!
(※30〜40代の男性151人に調査/メンズホロス調べ)

ひと昔前は、女子のものという印象だったダイエット。まずは「少しでも痩せたいと思っていますか」との問いに、YESと答えた男性は62.3%となり、男性においても多くが気にしていることがあらためてわかった。

さらに「痩せたいと思う理由」を聞いたところ、
●1位「健康状態の維持・改善」34.1%
●2位「メタボリックなどの生活習慣病予防」24.2%
●3位「筋肉をつけておきたい」9.9%
●3位「太っている自分が恥ずかしい」9.9%
●5位「カッコイイ自分でいたい」8.8%

という結果となり、健康のためや自分のために痩せたいという意見が過半数以上を占め、「女性などの周囲の目が気になるからダイエットをしたい」という男性はかなり少ない。健康志向がささやかれる現代では、男性のダイエット=モテるための体づくりではなくなっているようのだ。

痩せたいと願いつつも、簡単にはいかないのがダイエット。成功者からは、「米・麺類など炭水化物の量を少しずつ減らした」「筋トレ、有酸素運動、ほんの少しの食事制限」といった方法が多く挙げられた。やはり成功の要は、ダイエットの基本とされる運動+食事の調整のよう。

一方、ダイエットの天敵「リバウンド」の経験者は63.5%。その要因として、「ある程度の成果が出た時点で祝いのつもりで食事をしたら、以降、ダイエットの制限食がつらくなってダメになった」「ラーメンを禁止していたが、解禁した瞬間にとまらなくなった」などの声が寄せられた。

ついつい欲望に流されてしまい、ダイエットが長続きしない…なんてことはよくあるもの。そんな煩悩と付き合っていくことこそ、ダイエット成功の近道では? うまく煩悩をコントロールする方法はあるのだろうか?

「Men’s HOLOS(メンズホロス)」の記事では、「煩悩とは、生きていることそのもの。人間からあらゆる欲望や感情が生まれるのは仕方ないことです。煩悩を完全にコントロールしようなどと思うこと自体がエゴであるし、煩悩なのです」(宝泉寺 住職 吉野克厳さん)とのこと。煩悩のコントロールは難しいことだとわかったが、あきらめて不健康ボディになるのはイヤだし。…何かいい解決法はないのだろうか?

「たとえば“食べたい”という気持ちがなぜ起こってくるのか、その原点を解き明かすこと。臨床心理的にいえば、行動や感情など、自分の身に起こることにはすべて意味があるのです」(吉野さん)

要するに、ストレス発散の手段として食べることを選んでいる場合があり、それをやめれば痩せられるかもしれないが、心のバランスを崩してしまうこともあり得る、というワケ。なかなかに難しいが、ともあれまずは、ダイエット失敗の根源を突き詰めることが大事なのだ。

ただでさえ寒くて行動意欲が低下しがちなこれからの時期は、忘年会や新年会など、ダイエットを失敗させる誘惑もいっぱい。ダイエット成功者や失敗談をヒントに、暴飲暴食などストレスの大モトを知れば、メタボリック知らずの健康体に近づけるかもしれない。
(出張・メンズホロス編集部)

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