「とりあえず○○」の最前線に迫る

家飲みの主役に変化の兆し!?

2015.11.17 TUE


「この一年間で、一杯目に缶チューハイを飲むことがあった」という人は、87.1%!(2014年/キリンビール調べ)
平日の夜。一日の疲れを癒す家での晩酌タイムは、待ちに待った至福のひととき。さて、そんなとき、あなたが一杯目にチョイスするのは、どんなお酒だろうか。これまで、長きにわたってその王座に君臨してきたのはビールだった。「とりあえず…」という冠が一般的なことからもわかるように、“一杯目のお酒”として、長く栄華を極めたビール。しかし、ここにきてその地位が脅かされ始めているのだとか…。

キリンビールの調べ(2014年実施)によると、「この一年間で、一杯目に缶チューハイを飲むことがあった」という人は87%。さらにそれらの人のなかで、「この一年間で、缶チューハイを一杯目に飲む頻度が増えた」と回答した人は40%に及んだのだとか。

家飲みにおける「一杯目のお酒」として定着しつつある缶チューハイだが、その人気をけん引しているのが、高アルコール度数のタイプ。RTD(缶チューハイやカクテル缶など、栓を開けてそのまま飲めるアルコール飲料)市場では、アルコール度数7%以上の高アルコールRTDの2015年の販売量が前年比119.4%となり、RTD全体の108.8%を大きく上回っているのだ(※)。

そんな缶チューハイ市場の中でも注目したいのが、「キリンチューハイ ビターズ」。発売からわずか1週間で年間販売予定の4割を突破し、一時は品薄状態にもなったという人気の高アルコール缶チューハイだ。人気の秘密は、その果皮由来の“ほろにがさ”。すっきりしていて甘くないので、いろいろな食事に合い、晩酌にもぴったり。「一杯目のお酒」の座をビールから奪う一因となっているのだとか。人気にともない、来年1月にはリニューアルが予定されているという「キリンチューハイ ビターズ」。現在、今年一番ほろ苦かったことをSNSでつぶやくと、商品が当たるキャンペーンを実施中なので、まだ飲んだことがないという人は、こうしたキャンペーンを利用しつつ、「とりあえずチューハイ」の新スタイル確立を狙う缶チューハイの実力を、ぜひ一度お確かめいただきたい。

※出典:インテージSRI(酒類) 拡大推計 沖縄除く/RTD市場(チューハイ、カクテル、ウィスキー&ウォーター、梅酒ストレート)/期間 2015年1月‐2015年8月/業態 SM,CVS,酒DS

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