ダンナの年収をアゲる妻、サゲる妻の特徴

夫の年収アップにつながる妻の行動は

2016.01.10 SUN


パートナーに気持よく働いてもらいたいのは、専業主婦家庭でも共働き家庭でも同じこと。その結果としてパートナーの年収がアップするのなら言うことなし! では、夫にそうなってもらうために、妻が普段からできることは何だろう?

夫に気持よく会社に行ってもらい、それが年収アップにつながるような「アゲ妻」が取るべき行動とは? 夫婦問題に詳しい「恋人・夫婦仲相談所」所長の二松まゆみさんに話を聞いた。

「まず健康管理という点からいえば、規則正しい食生活や栄養バランスだけでなく、軽い運動をすすめることも大切。といってもほとんどの男性は面倒くさがるはずなので、夫婦で一緒に運動することをおすすめします」(二松さん 以下同)

これは専業主婦、共働きどちらの家庭でもできるはず。近所をジョギングする、一緒にスポーツジムに通う、地元のスポーツサークルに入会するなど、夫婦でできることはたくさんあるはず。

また、夫の仕事が本当に大変そうなとき、過労でメンタルが弱ってきていると感じたときは、オールフリーの休日を作ることも効果的だ。

「『休日は絶対に家族一緒に過ごす』という縛りがある家庭も、時々はそれを解いてあげてください。ひとりでゴロンと寝ていてもよし、外へ出かけてもよし、という家族を気にせずひとりリラックスできる休日は、気力・体力の回復につながります」

確かに、仕事で疲れきった体に鞭打って大混雑のディズニーランドへ行き、週末もさらにぐったり疲れて…という繰り返しでは疲れがたまっていくばかり。

もちろん、これは妻側も同じこと。会社員として働くのと同じくらい、家事や育児だって負担も責任もある立派な「仕事」なのだから。

「今週の土曜は僕がひとりで家で過ごしたい」「じゃあ今週末は私が子どもと出かけるから、来週の日曜は私がひとりで買い物に行くね」というように、夫婦交代でオールフリーの休日を取るようにできるのがベストだ。

●それでも、目指すのは夫に依存しない夫婦の形
一方で、終身雇用制が崩壊しつつある今の時代、「夫の年収さえ上がれば」という考え方はもはや通用しなくなっている。

「いくら今現在の夫の収入が高くても、5年、10年経過するとリストラや左遷などによって年収もプライドも下がる可能性は少なくありません。結婚生活は一生続くもの。ある程度の人生のリスクを想定したうえで、妻側も働くという選択肢を手放さないことをおすすめします」

二松さんのもとには、不倫、ギャンブル、知人の借金の肩代わりなど、ドラマに出てくるような悩みも数多く寄せられているという。どこの夫婦だって「うちの夫に限って」と楽観視してはいられない。

「もちろん育児中など働きに出るのが難しい時期もあるでしょう。それでも先を見据えて、育児が一段落ついたときに自分はどんな働き方ができるのかを徹底的に調べておくことはできるはずです」

テレワーク(在宅勤務)、業務委託、有期雇用契約など、時間や場所にとらわれないフレキシブルなワークスタイルもここ数年で急増している。妻である前にひとりの人間として、人生に起こりうるリスクは常に視野に入れておこう。
(阿部花恵+ノオト)

記事提供/ママの知りたいが集まる『mamatenna(ママテナ)』

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