くすんだまぶた…アイシャドウがキレイに映える方法

まぶたの黒ずみはメイクの沈着?

2015.11.26 THU

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コンシーラーを購入するときは、できれば店頭で色みの異なる数種類を試しづけしてみて。目もとを明るく見せる色合いのものを選びましょう 画像提供/KEI / PIXTA(ピクスタ)
「キレイな色!」と思って買った、新しいアイシャドウ。早速まぶたにつけてみると、思っていた色よりも暗く沈んで見える…。これまで気合いの入ったアイメイクをしてきたせい…? 資生堂のトップヘア&メーキャップアーティスト、鎌田由美子さん! アイメイクの色素が、まぶたに沈着してしまうことはあるものですか?

「黒やグレー、ボルドーなど、深みのある色は比較的落としにくいと感じることがあるかもしれませんが、正しい使い方、落とし方をすれば、普通のアイシャドウで色素沈着することはありません。色素沈着の原因は紫外線や摩擦による刺激にあります。まぶたは皮膚の中でもっとも薄く、刺激に弱いので、落としにくいときにゴシゴシとこすり洗いすることが、くすみや黒ずみにつながってしまうのです。強い力でこすると、摩擦による刺激を受けて角質層が厚くなり、肌は硬く黒ずみます。正しい使用量や使用方法でアイメイクは専用リムーバーやオイルクレンジングなどを使って丁寧に落としましょう」

リムーバーを使う場合も、慌ててゴシゴシ拭き取らないこと! リムーバーをたっぷり含ませたコットンを目のうえに置き、少し置いて肌になじませてから、コットンをそっと滑らせて拭き取るとよいそうです。

「摩擦によるくすみや茶グマには、イエロー系のコンシーラーで目のまわりの肌色をコントロールしましょう。また、目もとのくすみをカバーし、ワントーン明るい肌色に見せる効果のある、光の透過性が高いパウダーが入ったコンシーラーもおすすめです。くすみがなくても、まぶたの色はもともと頬などと比べると黄みと赤みが足りないもの。コンシーラーを選ぶときは、まぶたにのせて黄みと赤みのバランスを補うものを選びましょう。そうすると、目もとのアイシャドウの色がきれいに出ますよ」

また、上まぶたばかり気にしがちですが、下まぶたのケアも重要だそう!

「下まぶたがパッと明るいと、写真撮影で使うレフ板効果のように、目もと全体が明るくふっくらと見えます。下まぶたはくまが出やすいですが、暗いと疲れて老けて見えるので要注意です。自然に明るく見せてくれるコンシーラーや下地、ファンデーションでカバーしましょう」

それから、まぶたの黒ずみを悪化させないためには、乾燥対策が必須だそう! 就寝前はもちろん、メイク前も目もとにクリームを塗って保湿してから下地を塗りましょう。2015年の秋冬メイクはボルドーやカーキなど、深い色合いがトレンドなので、黒ずみのない目もとに発色よくアイシャドウをのせて、メイクを楽しみたいですね!
(富永明子)

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