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アタマジラミ増加中!?対処法はある?

2016.01.16 SAT


おもに梅雨から夏にかけて多く発生していると思われがちなアタマジラミですが、実は季節問わず1年中発生しています。冬だから大丈夫と安心していると、子どもが幼稚園や小学校からアタマジラミをもらってきてしまうこともあるでしょう。そんなときはどのように対処すればいいのでしょうか?

●約17日程度で成虫になる
アタマジラミは、頭皮に寄生をして吸血を繰り返します。寄生されても病気になることはありませんが、吸血の際のかゆみが原因で皮膚を掻きすぎて炎症を起こしてしまう可能性はあるでしょう。また、放っておくと卵を産んでどんどん増えていく場合も。アタマジラミは卵から成虫になるまでの期間が、約17日間と短期間で成長して卵を産み付けるので早めの対処が必要です。

●シャンプーと洗濯、熱処理をする
子どもの頭皮にアタマジラミを見つけたら、シラミ駆除用のスミスリンシャンプーで子どもの頭皮をしっかりと洗ってください。スミスリンシャンプーは毒性が弱く、小さい子どもでも安心して使えるといわれていますが、もし不安があるようであれば通常のシャンプーでしっかりと洗って、目の細かいクシでアタマジラミを取り除くといいでしょう。ただし、これだけでは卵は取り除けないので、念のために2週間くらい大人が子どものシャンプーとクシがけをして、孵化した幼虫を取り除いてください。

また、枕カバーやシーツなどの寝具もこまめに洗濯したほうがいいのですが、お湯で洗濯したり乾燥機にかけたり、アイロンをかけるなど、熱を加えることでシラミの駆除ができます。他にも、掃除機を毎日かけて室内や子どものベッド周りを清潔に保つようにするといいでしょう。

●幼稚園や小学校では貸し借りしない
いくら家庭内でアタマジラミの駆除をしても、幼稚園や小学校でまたもらってきては同じことの繰り返しにもなりかねません。とはいえ、ママの目の届かない場所では予防するのも難しい…。少しでも予防するために、子どもには、友だちとの帽子やタオル、マフラー、ヘアゴムなどの貸し借りはしないように、ひと声かけておくといいかもしれません。

子どもの髪と髪が触れ合うだけで、移ってしまう可能性があるアタマジラミは、子どもを持つママにとっては身近なトラブルのひとつです。もしも、子どもの頭皮にアタマジラミをみつけたら、焦らずにしっかりと対処しましょう。
(文・奈古善晴/考務店)

記事提供/ママの知りたいが集まる『mamatenna(ママテナ)』

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