タクシー料金3023円以上なら漫喫へ?

終電後のタクシーいくらまで払う?

2015.12.10 THU

世論調査


あなたは、いくら圏内なら深夜タクシーに乗る? 写真提供:KID_A / PIXTA(ピクスタ)
今日も明日も連日忘年会。また終電を逃してしまった――そんなアナタに問いたい! 一体、いくらまでだったらタクシーで自宅まで帰る? 翌日に仕事が控えていたら、是が非でも帰りたいところだが、懐に負担もかけられないはず。そこで、一都三県に在住の25~39歳の独身男性会社員200人に、飲み会で終電を逃した場合、「いくら圏内までならタクシーで帰るか」についてアンケート調査を実施した。(協力/アイリサーチ)

〈翌日が仕事の場合、いくら圏内なら深夜タクシーで自宅まで帰る?〉
・0円(タクシーに乗るなら帰らない) 24.0%
・810円(初乗り)~1000円 18.0%
・1001円~2000円 21.0%
・2001円~3000円 16.5%
・3001円~5000円 14.5%
・5001円以上 6.0%

割合でいうと、0円=「タクシーに乗るなら帰らない」がトップ。翌日が仕事とはいえ、ビジネスマンのお財布事情は想像以上に厳しいようだ。なお、「タクシーに乗るなら帰らない」を除いた平均額を出したところ、【3023円】だった。

以下、それぞれ出せる金額に応じて6パターンに分類し、コメントを紹介しよう。

■「タクシーに乗るなら帰らない」派のコメント
「タクシー代ほど無駄なお金はないから」(29歳)
「終電逃して、金を払ってまで遅い時間で帰宅するくらいなら、近くのネットカフェに泊まった方が休める」(25歳)
「タクシーに乗る代金でビジネスホテルに泊まるほうが効率的」(30歳)

■「810円(初乗り)~1000円」派のコメント
「必要以上の金は出したくないから」(30歳/810円)
「1000円で帰れるならば家で休みたい」(27歳/1000円)
「それくらいならいいかなって思ったので」(31歳/1000円)

■「1001円~2000円」派のコメント
「1500円以上は、少し高いので」(27歳/1500円)
「ネットカフェの一晩の利用料金が1500円くらいだから」(38歳/1500円)
「2000円を超えると負担に感じる」(27歳/2000円)

■「2001円~3000円」派のコメント
「飲み代の平均的な額ならタクシー代に費やせると思うから」(29歳/2500円)
「これぐらいしか出せない」(25歳/3000円)

■「3001円~5000円」派のコメント
「飲み会代より安くつきそうだから」(25歳/4000円)
「一回、一人で飲みに行くのを止めれば補填できる金額だから」(33歳/5000円)
「5000円より高いと、我慢して始発で帰るモチベーションがわく」(29歳/5000円)

■「5001円以上」派のコメント
「それ以上ならどこかで泊まる」(37歳/7000円)
「出来る限り寝たいので」(38歳/10000円)
「宿泊した場合の経費と同等まではやむをえないから」(31歳/12000円)
「次の日仕事だから」(27歳/15000円)

2000円程度なら「ネットカフェ」、3000~5000円なら「飲み代」、5000円以上だと「ホテル宿泊」など、何と比べて安いと考えるかは人それぞれといったところ。では、もしも朝まで過ごすとしたらどんな過ごし方が理想的?

■終電後の朝までの理想の過ごし方TOP10
(9項目から1、2位を選んでもらい、1位を2pt、2位を1ptとして集計)

1位 漫画喫茶やサウナなどの仮眠スペースで寝る 164pt
2位 漫画喫茶で過ごす 133pt
3位 カラオケに行く 91pt
4位 夜通し居酒屋で飲み続ける 88pt
5位 ファミレスで過ごす 60pt

翌日のことも考えて、「仮眠スペースで寝る」が1位。また、寝ることも考慮してか、「漫画喫茶で過ごす」も人気。夜通し飲み続ける人もいるが、20代後半以降になると、なかなか元気を出しきれない場合も多そうだ。

ビジネスマンの懐事情が垣間見られた今回の調査。ちなみに、3000円の深夜タクシーだと、新宿スタートで、東京駅、三軒茶屋、池袋あたりまでは辿り着ける。どこならいくらで自宅まで帰れるのか、終電との兼ね合いも考えて、覚えておくと便利そうだ。
(千川 武)

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