20~30代男性会社員が1年を総括した言葉は…

会社員が選ぶ!今年の漢字1位「戦」

2015.12.13 SUN


「銃」「軍」「闇」など、何ともくら~い漢字もちらほら… 写真提供:kou / PIXTA(ピクスタ)
2015年もいよいよ、大詰め。北陸新幹線の開業やドローン問題、パリでのテロ事件など様々な出来事があったが、あなたにとってはどんな年だったろう? そこで、20~30代の男性会社員222人に「自分にとって、2015年を漢字一文字で表すなら?」というアンケート調査を実施! 上位3つを自由に記入してもらったところ、以下のような結果となった。

■あなたにとっての2015年を“漢字一文字”で表すと?
(1~3位までフリー回答してもらい、1位を3pt、2位を2pt、3位を1ptとして集計。協力/ファストアスク)

1位 「戦」(28pt)
2位 「変」(20pt)
3位 「三」(17pt)
4位 「嘘」(16pt)
5位 「爆」(14pt)

接戦となったものの、1位を獲得したのは「戦」。ビジネスマンとして日々戦い抜いた…ということかと思いきや、「戦争に関しての法案が進んだから」(28歳)、「安保法案による、戦争への意識」(29歳)、「テロとの戦い」(31歳)など、テロや安保法案にかかわる出来事を想起する声が多数。テロや戦争を自分事と考える人が多かったようだ。そのほか、同じ意図で「乱」「争」と回答した人もいた。

続いて、2位にランクインしたのは「変」。「職場の異動や結婚など変化の多い年だったから」(27歳)、「引っ越して彼女と住むことになり、多くのことが変化した」(25歳)など、激動の一年を送った人がいた様子。ただし、なかには「よくわからない変な年だった」(29歳)という人もいる…彼の1年についてじっくり深掘りして聞いてみたい気も…?

3位にランクインした「三」は、流行語大賞に輝いたあの言葉からの連想。「トリプルスリー」(28歳)、「トリプルスリーになぞらえて」(28歳)と、野球ファンからの支持を集めた。「打率3割、本塁打30本、盗塁30個」を記録した、ソフトバンクの柳田悠岐選手とヤクルトの山田哲人選手のような活躍が今年できたということだろうか。

そして残念なことだが、4位「嘘」のほか、「偽」「騙」「欺」といった“虚偽”や“詐欺”にまつわる漢字も多数選ばれていた。「嘘が多く感じた年」(33歳)、「全てうそで塗り固められているから」(35歳)、「騙されたような気分になることも多かったので」(34歳)といったコメントが…。社会的なニュースとしても、マンションのデータ偽装や、不適切会計などがあり、不安に駆られる一年になった人も少なくなかったのだろう。

ほかにも、「躍/様々な場面で飛躍のきっかけとなることがあった」(29歳)、「金/貯金が増えたから」(35歳)といったポジティブ系から、「窮/低賃金で生活が困窮したから」(33歳)、「不/不得手・不得意な分野の仕事だらけだった」(29歳)まで様々。

2015年を振り返って、あなたはどんな「漢字一文字」を挙げるだろうか。改めて振り返ってみると、新しい気づきがあるかも?
(千川 武)

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