20~30代ママに聞く!2015年の夫の評価

夫の通信簿、セックス&家事は落第

2015.12.22 TUE

世論調査


よきパパになるためには、「家事」「夜の営み」に力を入れる必要あり? 写真:マハロ / PIXTA(ピクスタ)
「夫の頑張りに対して妻の評価が低い…」。世のお父さんからそんな嘆きが聞こえるケースが多い。今年も、仕事、家事、育児など、お父さんなりに尽力したに違いないが、実際、妻たちはどう評価しているのか? そこで、20~30代の子持ちの既婚女性200人に、「2015年の夫の評価」についてアンケート調査を実施。★1を最低、★5を最高として、5段階評価で夫を判定してもらった。

■2015年の夫の評価通信簿(全体の平均)
・「仕事の出来(頑張り、給与含む)」 ★4.01
・「子供の世話」 ★3.45
・「親戚付き合い」 ★3.07
・「家事への貢献度」 ★2.83
・「夫婦の夜の営み」 ★2.83

さて、今年のお父さんたちの評価はどうだったかといえば…むむっ! 毎日の苦労が報われたといっていいだろう、「仕事」は★4.01! なかなかの高評価。一方、★3.0を下回ったのは「家事への貢献度」と「夫婦の夜の営み」…全体を総括すると、「仕事を頑張ってるのはわかるけど、家事やセックスに手を抜かないでよね!」ということだろうか。

とはいえ、各家庭で事情はまったく違うはず。最高評価(★5)と最低評価(★1)はどんな理由で付けられたものが多い? 各項目とも評価点を付けた理由も聞いてみた。

■「仕事の出来」編【平均★4.01】(★1…2.0%/★5…43.0%)
★1「年齢は上がっても給与は下がる一方。ボーナスも退職金もなく、将来が見えてこない」(28歳)
★1「給料を家に入れない。全額自分の小遣いにする」(35歳)
★5「予想以上に頑張りと給与が比例していたので」(27歳)
★5「仕事内容が少し変わって帰宅時間が早くなった事が1番」(28歳)

■「子供の世話」編【平均★3.45】(★1…8.0%/★5…23.0%)
★1「全くしない。てか無関心。子供のことを好きなだけじゃ、子供は育てられない」(24歳)
★1「趣味優先で子供が不憫でならない。父親役は私の父だから」(39歳)
★5「この人の子供に生まれたかったと思うことがある」(27歳)
★5「普段接する時間が短いのにこどもたちはとてもパパが大好き、遊ぶのも叱るのも全力でぶつかってくれる」(28歳)

高評価だった「仕事」については、やはり「頑張ってくれた」という声がほとんどだが、低評価を下した人からは「給料が上がらない…」との厳しい意見も。一方、「子供の世話」については、嫌な顔をせず、休みや夜中にも育児に勤しむパパを評価する声が目立った。一方、平均点が低かった「家事」「夜の営み」は…?

■「家事への貢献度」編【平均★2.83】(★1…11.5%/★5…9.5%)
★1「非協力的」(26歳)
★1「仕事で疲れているのはわかるが、ゴミ出し以外休日もまったくしてくれないので」(35歳)
★5「私が忘れているとアイロンをかけてくれたりもします」(32歳)
★5「洗濯と水回りの掃除が完璧」(38歳)

■「夫婦の夜の営み」編【平均★2.83】(★1…17.0%/★5…11.0%)
★1「三人目出産後、一年半経過した今も夜の営みはないまま・・、私に魅力がなくなったんだろうな」(28歳)
★1「自分は横になっているだけで、私ばかりが頑張らなくてはならず、疲れるから」(32歳)
★5「付き合っている時と変わらない」(29歳)
★5「毎日。朝夜」(39歳)

この2つは最低評価を付けた人が多いわけではなかったが、最高評価も少なく、★2が多くなった結果平均点が下がった模様。「もう少し頑張ってほしい」というモヤモヤした不満が渦巻いているようだ。

とはいえ、全体的にはそんなに悪い評価ばかりではなかった2015年夫の通信簿。2016年になる前に一度今年を振り返って、良きパパを目指して反省点を挙げてみれば、ママからの評価がさらに上がるかも?
(千川 武)

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