アラサービジネスマン、来年の目標貯金126万円

若手会社員の貯金、今年の増減は?

2015.12.28 MON


「帰宅したら財布に入っている小銭を貯金箱にすべて入れて貯金する」(33歳)と、具体的な貯金アイデアを出す人も 写真:bee / PIXTA(ピクスタ)
もうすぐ2015年もおしまい。年末になると「今年も貯金できなかった…」と嘆く人は少なくないはず。では、同世代の人は一体どれくらい貯めているものなの? そこで、25~34歳の独身男性会社員224人にアンケートを実施(協力:ファストアスク)。まずは、この1年間での預貯金の増減について聞いた。

■1年間で預貯金は増えた? 減った?
・増えた 42.9%
・減った 16.5%
・変わらなかった 35.2%
※無回答は5.4%

プラスになった人は約4割と多く思えるが、減少した人と変化しなかった人を合わせると50%超え。最も増えた人は「+2222万円」(26歳)、最も減った人は「-3000万円」と、ともにかなり高額だった。減少した人は、不動産購入などがあったのかも。なお、ともに±50万~100万円と回答した人の割合が多かった。

では、そんな彼らの2016年の目標預貯金額は…というと、平均「126万円」。ただし、5人に1人は「0円」と回答している。「今は使い時!」と考えている人も少なくないのかも。

では、お金を貯めたい人はどうやって目標金額を実現するつもりなのか。具体的な方法を尋ねてみた。
※以下、(年齢/目標金額/2015年の預貯金増減額)で表記

■目標金額:10万~50万円
「欲しいものがあっても本当に必要かどうか考えてから購入する」(34歳/30万円/±0円)
「洋服代を抑える」(25歳/30万円/+20万円)
「通信料などの毎月の支払いを見直す」(26歳/30万円/±0円)
「酒をやめたり、コンビニや自販機での購入を見直したりする」(31歳/30万円/±0円)
「とにかく生活上に必要な最低限の支出(食費や水道光熱費、家にかかる費用等)以外の細かな支出、無駄な出費を減らす」(32歳/50万円/+30万円)

■目標金額:50万~150万円
「健康に過ごす」(30歳/70万円/+30万円)
「無駄遣いをなくす、毎月一定額を貯金する」(28歳/100万円/+70万円)
「人と会わない」(29歳/100万円/+50万円)
「とにかく使わない。クレジットカードに頼らない」(32歳/100万円/±0円)
「光熱費を節約。副業を見つける」(31歳/100万円/±0円)

■目標金額:150万円~
「趣味を少し我慢」(34歳/120万円/+60万円)
「無駄づかいをしない、残業をがんばる」(30歳/200万円/+300万円)
「オフショアの投資信託」(33歳/200万円/+200万円)
「配当金収入を増やす」(32歳/400万円/+400万円)

「浪費を減らす」といった内容の回答が目立つが、さすがに150万円を超えると、収入を増やす方向にシフトする人がいるようだ。

ことわざに「塵も積もれば山となる」とあるように、できるところから始めれば、目指す金額に近づけるもの。2016年は後悔のない貯金ライフを実践してみる?
(池田園子)

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