手を洗うお作法? 二礼二拍手…なんだっけ?

毎年してしまう初詣の後悔TOP10

2015.12.31 THU


人であふれかえるような人気初詣スポットでは、参拝を待つ行列から「テメエ割り込むなこの野郎!」なんて声が聞こえることも。割り込む方も割り込む方だし、された方もこの時ぐらいはもう少し穏やかな気持ちでいたら? なんて思ってしまったり… ※画像はイメージ、記事内容と関係ありません 画像:Kazuto/PIXTA
神社にお参りするのなんて、一年のうちで初詣のときだけ。なんて都合のいい不信心モノでもゆるしてくれちゃうのが、日本の神様のいいところ。そこに甘えた面があるのかもしれません。その初詣でさえ、毎年同じような失敗・心残りをついつい繰り返してしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで25~34歳の会社員男性200人にアンケート。初詣で「次こそはちゃんとやろう」と思いつつも失敗を繰り返し、いつも後悔していることを聞いてみました。

〈初詣のたびに「今年こそは改めたいと」思うことTOP10〉
(全14項目から3位まで選択。1位を3pt、2位を2pt、3位を1ptとして集計。協力/アイリサーチ)

1位 二礼、二拍手、一礼の作法が上手くできない/忘れてしまう 205 pt
2位 祈願する内容を具体的に決めておらず、グダグダな祈願に 172 pt
3位 手水舎の(手洗い)作法がわからず戸惑う/忘れてしまう 145 pt
4位 家でダラダラしていて参拝するのが遅くなる 98 pt
5位 混雑している参拝の順を、寛容な心で待てない 89pt
6位 賽銭の額をギリギリまで悩む/ケチってしまう 65 pt
7位 お賽銭を人の頭越しに投げ込んでしまう 62 pt
8位 お賽銭を賽銭箱から外してしまう 57 pt
9位 初詣の後、寒さで体調を崩す 50 pt
10位 お焚き上げしてもらおうと思っていたお守りを忘れる 47 pt

番外
11位 出店の物を食べて後悔する 46 pt
12位 振る舞い酒を飲みすぎる 44 pt

神前では本来あるべき儀礼に従った振る舞いをするべき。それはわかっているけれども…。そんな「お作法系」がちゃんとできないことを改めたいと感じる人が多い様子。選んだ理由にも、そんな過去の失敗を悔い改めた(?)コメントが多くみられました。

●1位 二礼、二拍手、一礼の作法が上手くできない/忘れてしまう
「毎回なんとなくでやってしまうから」(26歳)
「いつも忘れて周りの様子や案内などを見るたびに情けないと思う」(31歳)
「最後に柄杓を洗うのを忘れてしまう」(31歳)
「大人としてちゃんとしたい」(28歳)
「普段行かないので覚えていない」(33歳)

●2位 祈願する内容を具体的に決めておらず、グダグダな祈願に
「ご縁がありますようにとだけ祈った後に、何に対してご縁があるのか、自分で思い出せないことがある」(29歳)
「叶えたい希望や願いがありすぎて色々祈願してしまう。全部神頼みにするこの性格を改めたい」(30歳)
「今まで一度たりとも真面目に祈ったことがない」(28歳)
「だいたい混んでいるので、何も考えていないと即決で祈願することになり祈願内容がしょぼい。健康でいられますようになどのような」(33歳)

●3位 手水舎の(手洗い)作法がわからず戸惑う/忘れてしまう
「毎年よく思い出せず、周りの人の仕草を真似てなんとか誤魔化してしまう」(29歳)
「ついつい人が多いと焦って忘れる」(32歳)
「1年に一回、調べて思い出すのですが身についていないのですぐに忘れてしまいます」(29歳)
「毎年どうすればいいかもたついてしまう」(26歳)

●4位 家でダラダラしていて参拝するのが遅くなる
「正月でいつもだらだらしているのを改めたい」(28歳)
「ゆっくりとしてお昼を食べたら初詣に行こうと思っていたらこたつで寝てしまい夜になっていたことがあるから」(31歳)

●5位 混雑している参拝の順を、寛容な心で待てない
「自分自身も参拝に来ているのに人の多さにイライラしてしまうのは矛盾があると思うから」(33歳)

●6位 賽銭の額をギリギリまで悩む/ケチってしまう
「奮発できない自分がいる」(33歳)

●7位 お賽銭を人の頭越しに投げ込んでしまう
「急いでいてやってしまうから」(31歳)

●8位 お賽銭を賽銭箱から外してしまう
「『ご縁があるように』と5円玉を投げたら、さい銭箱のふちに当たってどこかに行ってしまった」(25歳)

●9位 初詣の後、寒さで体調を崩す
「39℃を超える発熱で最悪な新年スタートを迎えたことがある」(29歳)

●10位 お焚き上げしてもらおうと思っていたお守りを忘れる
「先日も神社に古くなったお守りを持っていく段取りまでして持っていくのを忘れた」(34歳)

お作法をきちんとこなしてこその、初詣。そうした思いがあるのか、やはり上位3位には「ちゃんとしたいのに出来ない不甲斐なさ」を嘆く回答が見受けられました。

願わくは、この記事が参拝前のあなたに届き、悔いのない初詣の参考になりますように。2016年がみなさまにとって、良い年でありますように。
(のび@びた)

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