離婚経験者200人が告白!別れたのはどっちが原因?

「離婚原因は元夫にあり」女性7割

2016.01.10 SUN

世論調査


男女ともに、離婚原因を相手の「モラハラ」と答える人も散見された。自分の意見の押し付けは不協和音を生み出しかねない 写真:tooru sasaki / PIXTA(ピクスタ)
幸せな結婚生活も長く続くとは限らない。30歳を超えれば身近なカップルが離婚に至るケースもあるだろう。はたして夫と妻、どちらが原因で離婚することが多いのか。そして、お互いはどちらのせいだと考えるものなのだろう? そこで、20~40代前半の離婚経験者200人(男女各100人)に、「どちらに離婚原因があったと思うか?」についてアンケート調査を行った。

〈自分と相手、どちらに原因があったと思う?〉
■離婚経験のある男性
・「相手(元妻)に原因があったと思う」派 58.0%
・「自分に原因があったと思う」派 42.0%

■離婚経験のある女性
・「相手(元夫)に原因があったと思う」派 70.0%
・「自分に原因があったと思う」派 30.0%

世知辛い話だが、男女ともに「相手に原因があった」と考える人が多数派に。ただ、割合から考えるに、女性の方が相手の非を感じている人が多いようだ。

では、その原因とは一体なんなのか? それぞれ具体的な原因を聞いてみると、リアルな離婚実態が明らかになった。まずは男性のコメントをみてみよう。

■男性「相手に原因があったと思う」派
「嫁からの暴力、罵声」(27歳)
「金銭感覚の違い。高級ブランドを陰で買いあさっていた」(34歳)
「妻が宗教に入ってしまった。親と仲が悪くなった」(37歳)
「他人を見下す。自分のことしか考えない。家事等しない。ゴミ屋敷化。不倫」(38歳)
「前妻の浮気と生活費の使い込み」(41歳)
「おかしな性格をしていた。結婚前は猫をかぶっていて気付くことが出来なかった」(44歳)

■男性「自分に原因があったと思う」派
「相手への気遣いが足りず見返りを求めすぎた」(32歳)
「仕事が忙しくてほとんど家に帰らなかったので」(36歳)
「わがままな性格のため追い込んでしまった」(40歳)
「相手は子供を望まず、私は子供を望んだ」(40歳)
「浮気」(41歳)
「本を買いすぎた」(42歳)

一方、女性はどうだろう?

■女性「相手に原因があったと思う」派
「しょっちゅう浮気をしロクに働いてくれず働いても一銭もお金を入れてくれず妊婦の私を置いて何度も家出をしたこと」(23歳)
「月30万ぐらい散財してた。浮気をして家にもどらなくなった」(32歳)
「夫のDVとモラハラで離婚」(35歳)
「ギャンブルの為に消費者金融4社からお金を借りていた」(42歳)
「外に女を作り土日祝日はそちらへ、平日は普通に生活。給料もごまかしていた」(43歳)

■女性「自分に原因があったと思う」派
「初めての子育てに一生懸命になってしまい、旦那に構ってあげられなかった」(28歳)
「セックスレスに耐えられなかった。寂しかった」(33歳)
「自営業で、仕事がうまくいかなかった。そんな夫を支えられなかった」(39歳)
「他の人を好きになってしまった。。。」(40歳)
「好きだと思われていないのが耐えられなかった。絶対将来浮気するだろうと思い込んでその前に別れたいと思った。捨てられるのが嫌だった」(44歳)

大別すると、「浮気」「借金」「愛情の薄れ」「暴力」が原因になることが多いよう。一度は永遠の愛を誓った仲同士。添い遂げようとする努力は必要だが、離婚も致し方ないと思えてしまう原因があることが切に感じられる。お互いに傷が深くならないうちに、早めに離れるのもひとつの選択といえるだろう。
(千川 武)

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