次の恋人ができるまでの期間、男女差は?

恋人いない期間ゼロ、女性○割!?

2016.01.28 THU

世論調査


【3年以上】期間が開いてしまった男性からは、「単純に出会いがなくて長い期間開いてしまった」(29歳)というコメントも。失恋を引きずっているわけではなく、ただ単に恋愛に対する興味が女性より薄い…という場合もありそう 画像提供/PIXTA(ピクスタ)
恋人と別れたあとにひとりでいることを楽しむ人がいる一方、「次のあてができるまでは今の恋人と別れない」なんて、貪欲に恋愛を楽しむタイプも少なくない。「若者の恋愛離れ」なんて言葉が蔓延しているように、恋愛に対する優先度が下がりつつあると言われている昨今だが、はたして世の男女はどれくらいの「恋人がいない期間」を求めているのだろう? 異性との交際経験をもつ20~30代の独身男性100人、独身女性100人それぞれに理想とする「恋人がいない期間」についてアンケートを行った。まずは男性の結果から。

〈彼女と別れてから、新しい彼女と付き合うまでの理想の期間TOP5〉
(対象:男性100人)
1位 半年~1年程度 25.0%
2位 3カ月~半年未満 21.0%
3位 1カ月~3カ月未満 15.0%
3位 2週間~1カ月未満 15.0%
5位 3年以上 7.0%
5位 1週間~13日 7.0%

1位の【半年~1年程度】に対しては、「1年間はゆっくり選びたい」(28歳)、「一通り充実した一人の時間を過ごせる」(39歳)などの”自由な時間を満喫したい”という声が多数。また、2位【3カ月~半年未満】には「気持ちをリセットするのにこのくらいかかるというのと出会いのなさ」(26歳)、「(別れた傷が)癒えるまでの期間がそのくらい」(35歳)というセンチメンタルな理由のほか、「別れてすぐに別の女性と付き合うと、『もう新しい彼女を見つけたのか』という周りの目が気になる」(36歳)なんて少々打算的な人も。また、3位以下の【1カ月~3カ月未満】【2週間~1カ月未満】【1週間~13日】には「早く寂しさを紛らわせたい」(36歳)という意見が多く寄せられたものの、5位の【3年以上】には「引きずる」(39歳)のようなデリケートな声もあった。続いては女性の結果。

〈彼氏と別れてから、新しい彼氏と付き合うまでの理想の期間TOP5〉
(対象:女性100人)
1位 半年~1年程度 40.0%
2位 3カ月~半年未満 29.0%
3位 1カ月~3カ月未満 16.0%
4位 2週間~1カ月未満 5.0%
5位 0日(二股ではないが別れてすぐ) 3.0%

1~4位までの順位は男性と同じだが、トップの【半年~1年程度】は男性よりも多い4割を占めた。理由についても男性同様、“ひとりを楽しみたい”、という声が多かったほか、「ひとつひとつの恋愛を大切にしたいので、次に吹っ切れるまでの時間がほしい」(27歳)、「あまりにも短いとなんでダメになったのか考えないから、また同じ失敗をすると思う」(39歳)などの”丁寧に恋愛したい”という意見もあげられた。しかし、注目したいのは男性5位の【3年以上】の代わりに、【0日(二股ではないが別れてすぐ)】がランクインしていること。「失恋の痛みは新しい恋で癒すのがいい」(36歳)、「期間を決める必要はないと思う」(28歳)といった意見が表すように、あっさり割り切れるタイプは女性の方に多いのかも。

でも、「理想の恋人いない期間」はあくまでも理想。現実とは違っている可能性があるかも…。ということで、実際の恋人いない期間についても聞いてみると以下のような結果に。

〈恋人と別れてから新しい恋人と付き合うまでの期間で、これまで一番短かったのはどのくらい?〉(対象:男性100人、女性100人)
□男性
1位 半年~1年程度 18.0%
2位 1カ月~3カ月未満 15.0%
3位 3カ月~半年未満 13.0%
4位 3年以上 12.0%
5位 1カ月~3カ月未満 11.0%

□女性
1位 1カ月~3カ月未満 20.0%
2位 半年~1年程度 17.0%
3位 3カ月~半年未満 11.0%
4位 期間がかぶっている(一時二股状態だった) 10.0%
5位 2週間~1カ月未満 9.0%

男女ともに、ほとんど「理想の期間」と大差なし…と思いきや、見逃せないのが女性4位【期間がかぶっている(一時二股状態だった)】。詳しいエピソードも聞いてみたところ、「心は別れた状態だったが、形上付き合っていた」(31歳)、「元彼が別れてくれなかったから」(女性・27歳)、「気が付いたらかぶっていた」(女性・34歳)なんて、“悪気はない”というコメントが続々と寄せられた。

“男の恋は名前をつけて保存、女の恋は上書き保存”というのは、あながち嘘ではなさそう…。【3年以上】などの長期間未練が断ち切れない男性の皆さんは、一部の女性のパワフルさをもっと見習うべきなのかも。

(有栖川匠)

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