40代のアク抜きダイエットテク

体質改善にも! 話題の「腸もみダイエット」

2016.02.25 THU


おなかをマッサージすることで、腸の働きを改善してダイエット効果を得られるという「腸もみダイエット」。メソッド自体はいたってシンプルなものだが、継続して続けることで減量に成功した人が大勢いるという。「腸もみ」の具体的な実践法や効果について、腸セラピーの指導講師であり「腸もみ」関連の著作を多数持つ砂沢佚枝(いさざわやすえ)さんに伺った。

■■今回のアドバイザー
株式会社ゲシュタルト研究所
サロン・マザーアロマ代表取締役社長
日本インテスタージュセラピスト協会会長
砂沢佚枝さん

1967年東京都生まれ。女子栄養大学栄養科学研究所の研究員として活動しつつ、サロンでの臨床も行っている。また、講演会、TV・雑誌の取材を通して腸もみ健康法を啓蒙。近著『魔法の腸もみダイエット 10歳若返り、部分やせも実現!』の他、著書多数。

■腸への刺激で便秘解消&新陳代謝アップ

砂沢さん「腸内環境を良くするとダイエットに効果があることがわかっています。中でも『腸もみ』は腸を整えるのに有効な方法。腸をもむと、腸管の内表面を覆う腸管上皮層にある神経が刺激されます。すると、腸の動きを活発にする『セロトニン』の分泌が促進され、ダイエットの大敵・便秘の解消にもつながるのです。また、腹部を刺激することによって体温もアップし新陳代謝も上がるので、エネルギーを消費しやすくなります」

■便秘の人はトイレでも腸もみ

砂沢さん「大腸は主に背中側を通っているので、自分で刺激することが難しい臓器。ですが、左がわ腸骨の内側から直腸にかけてうまくマッサージすると、大腸も刺激することができます。

便秘の方は朝トイレで腸を刺激すると、排便を促進することができ、残便感がなくスッキリとした1日を過ごすことができます。また、腸もみには快眠効果もあるので就寝前に行うのもオススメです。さらに、湯船につかりながらの腸もみは血行促進にもつながります。様々な効果があるので、自分の体調に応じたタイミングで行うといいでしょう」

■ドカ食いよりも上質な一定量の食事を

砂沢さん「腸もみによって栄養素の吸収がよくなるので、添加物や脂肪の多いもの、甘いものなどは少量でも体に影響する可能性があります。また、味覚が鋭くなって化学調味料の入った食品が分かるようになります。食事を楽しむためにも安かろう、悪かろうの食品をドカ食いするのではなく、本物を美味しく召し上がることが大切。これもまた、腸もみをダイエットに活かす大切なポイントなのです」

■最後にアドバイザーからひと言

「腸もみで薬の吸収もよくなります。インスリンなどの注射を使用しての薬物投与を行うと過剰に反応する場合があるので、腸もみ前3時間は投与を避けたほうがいいでしょう」

記事提供 / 素晴らしきオトナたちへ。モテるオトナの悦びを。[editeur エディトゥール]

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