40代のアク抜きダイエットテク

脳も活性化する!? 「バターコーヒー」ダイエット

2016.03.08 TUE


アメリカのIT起業家デイヴィッド・アスプリー氏が、精神面と肉体面でのパフォーマンスを効率的に上げる方法を模索して辿り着いたという「バターコーヒーダイエット」。コーヒーにバターを入れたものを朝食代わりに飲むという方法だが、これだけで体脂肪が下がり、脳の活性化も期待できるという。究極のダイエットとして世界中で大ブームになっている「バターコーヒー」の効果を、ダイエットブロガーのGさんに詳しく聞いた。

■■今回のアドバイザー
ダイエットブロガー 
支配人Gさん

SEとして働く傍ら、食事制限や運動などあらゆるダイエットを実践。18キロの減量に成功する。減量成功の秘訣を、自身のブログ『G’s Cafe』で綴る。ダイエットで目指すのは、より健康で、よりパワフルに活動できる身体。

■身体をバターコーヒーで脂肪燃焼モードに切り替える

Gさん「バターコーヒーダイエットは、コーヒーにグラスフェッドバターを混ぜたものを朝に飲むダイエットです。グラスフェッドバターとは、牧草だけで育った牛の乳から作られたバターのことをいいます。穀物を食べて育った牛のバターに比べ、不飽和脂肪酸が豊富に含まれており、通常のバターとは反対にコレステロールや中性脂肪の減量に効果があります。このグラスフェッドバターを入れたバターコーヒーを朝食に飲めば、昼と夜の食事は通常通りで問題ありません。ただし、昼食と夕食の間隔を6~8時間以内に済ませるルールがあります。

朝食にバターコーヒーを摂取することは、すなわち脂肪のみを身体に吸収させるということです。脂肪のみを摂取すると、エネルギーの補給はできますが、身体は食事をしたと認識しません。すると、体内の脂肪からエネルギーを供給する『脂肪燃焼モード』に切り替わります。バターコーヒーダイエットは、この脂肪燃焼モードの時間を多く保つことを目的としたダイエット法なのです。また、バターコーヒーにMCTオイル、ココナッツオイルなどに多く含まれる、脳に直接エネルギーを供給できる中鎖脂肪酸を混ぜることにより、精神的な空腹感を抑えることができます。糖質制限ダイエットなどの他の食事制限ダイエットより精神的負担も身体的負担も少ないため、無理せず継続することができます」

■バターコーヒーはこまめな体重調整に最適

Gさん「バターコーヒーダイエットは、大幅な減量というよりも、こまめな体重調整に向いています。連日の飲み会で食べ過ぎたとしても、数キロならば、バターコーヒーダイエットだけで元に戻すことも可能です。

また、バターコーヒーダイエットには、日中をハイパフォーマンスに過ごすという効果もあります。コーヒーに含まれるカフェインで脳を活性化したうえで、ココナッツオイルの中鎖脂肪酸で脳にダイレクトにエネルギーを供給し、グラスフェッドバターに含まれる抗酸化作用が高い必須脂肪酸のオメガ3で身体を若返らせます。通常のコーヒーよりも目が冴え、頭の回転が速くなり活力が湧くことを実感できるはずです」

■バターの代わりに良質な脂肪を入れても◎

Gさん「最近話題のココナッツオイルを4杯、コーヒーに入れることで、バターコーヒーと同等の効果が得られます。バターコーヒーダイエットの真髄は身体を脂肪燃焼モードに移行させることなので、朝食に炭水化物を取り入れず、脂肪を豊富に摂取することでも同様の効果が得られます。

具体的なメニューとしては、オリーブオイルをたっぷりかけた野菜サラダ(玉ねぎ、にんじん、カボチャなどの糖の多いものは厳禁)でも、同様の効果が得られるかと思います。この場合、オリーブオイルをたっぷりかけないとすぐに空腹感に襲われますので、空腹を感じた場合は水や緑茶でごまかしてください。昼食まで我慢して、脂肪燃焼モードを長く続かせることが大切です」

■最後にアドバイザーからひと言

「ダイエットで大事なのは習慣。毎日続けることで、必ず効果が現れますよ!」

記事提供 / 素晴らしきオトナたちへ。モテるオトナの悦びを。[editeur エディトゥール]

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