40代のアク抜きダイエットテク

決め手は足の○○! デキる男のランニングシューズ選び

2016.03.09 WED


仕事帰りや出社前など、自分のライフスタイルに合わせてシェイプアップできる「ランニング」。働き盛りの40男のなかにも、本格的にランニングをはじめようと考えている人も多いはずだ。そこで手を抜いてはいけないのがシューズ選び。ランニングシューズは自分の足に合うものを履かなければ、思わぬケガにつながる恐れもある。正しいランニングシューズの選び方について、フィジカルトレーナーの牧野仁さんに詳しく聞いた。

■■今回のアドバイザー
インストラクター、マラソン完走請負人
牧野仁さん

1967年生まれ、一般ランナーを完走に導く「マラソン完走請負人」。ランニングスクール「Japanマラソンクラブ」を主催。テレビ・雑誌で活躍するほか、『フルマラソンスタートBOOK』(エイ出版社)、『30代から始める男ランニング』(スタジオタッククリエイティブ)など、多数の著書を持つ、人気インストラクター。

■ランニングシューズ選びで重要なのは“クッション性”

牧野さん「ランニングは、いわば、ずっとジャンプをしている状態と同じです。アスファルトのような硬い地面にジャンプしては着地を繰り返し、足に負担をかけています。そのため、クッション性がないカジュアルシューズでは、重い筋肉痛や関節痛の原因になってしまうのです。簡単にはじめられる反面、地面の状態などの環境に左右されるトレーニングなので、慎重にシューズを選んでください」

■サイズ、目的、頻度がランニングシューズシューズ選びのポイント

牧野さん「シューズを購入する際、ポイントになるのが足のサイズです。じつは、多くの人は自分の本当の足のサイズを知りません。履いたときの感覚だけを頼りにした“マイサイズ”で靴を購入しているので、男性の場合は成長期に大きめのものを買っていた名残で今も大きな靴を履いている傾向があります。大きすぎるランニングシューズは転びやすく、ケガのもと。まずはシューズ専門店で足のサイズを測ることが先決です。

走る距離や頻度も靴選びには重要です。2~3kmで20分前後のランニングをほぼ毎日行なう程度なら、クッションがそれほど大きくなくても問題ありません。ただし、BMI指数24以上の“肥満体型”の方は、その分下半身への負担がとても大きくなるので膝や腰へのダメージを軽くするためにも、クッション性の高さを重視してください。

そのほか、足首が柔らかくて関節を痛めやすい人は、足が内側に倒れるのを防ぐシューズがあります。日常でも使いたい場合は、カジュアルシューズとしても履けるランニングシューズが選べます。使用目的や用途もまた、シューズ選びの指標になります。

初めてランニングシューズを購入するならば、専門店がおすすめです。ネットショップには、在庫が必ずあるというメリットがありますが、試し履きができません。まずは足のサイズが測れる専門店に行き、店員さんと話し合いながらシューズを購入してください。その後は、適宜ネットと店舗を利用していきましょう」

■忘れてはいけないランニングソックス

牧野さん「初心者の人が忘れがちなのが、専用の“ランニングソックス”。一般的な靴下は縫い目が一直線なので靴ずれしやすいのですが、専用のソックスは足の部位によって縫い方を変えているため、靴ずれの心配がありません。より安全に走るためにも、シューズとソックスの同時購入が望ましいです」

■最後にアドバイザーからひと言

「まずはウォーキングからはじめて、徐々に負荷をかけていくことが長続きの秘訣。これからあたたかい季節になるので、楽しく汗がかけますよ」

記事提供 / 素晴らしきオトナたちへ。モテるオトナの悦びを。[editeur エディトゥール]

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