40代のアク抜きダイエットテク

「ほうれい腺」を改善すれば見た目が10歳若返る

2016.03.13 SUN


顔のシワの中で最も目立つものといえば、鼻から口元にかけての「ほうれい線」。実年齢以上の老け顔も、このほうれい線を改善するだけで見た目年齢が10歳若返る事もあるのだとか。そこで、自宅でできるほうれい線の改善法について、フェイスマッサージの専門家である小顔プランナー・小顔美容矯正師の森友衛里香さんに教えてもらった。

■■今回のアドバイザー
小顔プランナー
森友衛里香

慶應義塾大学卒業後、小顔エステサロンにて顔の骨格矯正についての技術を習得。その後、六本木のオールハンド小顔美容矯正プライベートサロン「e-mini」代表として、数多くのフェイスマッサージや施術を行う。小顔美容矯正師、ドライヘッドマイスター、ドライヘッドマッサージ講師など、保持資格多数。

■ほうれい線は、老け顔+怒った印象を与えてしまうことも

森友さん「顔は、人の第一印象を大きく決める重要な体のパーツ。その中でも、小鼻の脇から口角まで伸びる『ほうれい線』は、老け顔を作ってしまうやっかいなシワのひとつです。ほうれい線があると見た目がグンと老けて見えるだけでなく怒っているようにも見え、近寄りがたい印象になりがち。

また、ほうれい線が目立つ人は口もとから顎にかけてできる『マリオネットライン』と呼ばれるシワもできやすく、さらに若々しさが失われていることも多いです。この二重の『老け顔シワ』を食い止めるためにも、きちんと原因を知って対策しましょう」

■筋肉の衰え、乾燥、生活習慣の乱れがほうれい線を悪化させる

森友さん「ほうれい線は、主に筋肉の衰えによって生じてきます。表情が乏しかったり、老廃物が蓄積されたりしてしまうと、顔の筋肉である表情筋が衰え、肌の弾力やハリをキープする力が失われていきます。噛む回数が少ない方や、普段から柔らかいものを好んで食べる方も、筋力が衰えやすくほうれい線は目立ってきますね。

さらに、加齢によって代謝が落ちてくると、水分や油分が足らず乾燥が生じてくるのですが、うるおい不足はほうれい線を悪化させてしまいます。ここに紫外線が加わると状況はより悪化。ほうれい線をはじめとするシワだけでなく、シミやそばかすまでも引き起こしてしまいます。

他にも、猫背気味、パソコンや携帯を触っている時間が多いといった生活習慣のある人も危険。うつむいた姿勢でいるとアゴに重力がかかり、口周りの筋肉と脂肪が下へ下へと引っ張られます。その結果、皮膚がどんどん垂れ下がってしまい、ほうれい線やマリオネットライン、二重あごの原因になってしまうのです」

■改善するには表情筋のトレーニング+頭皮や肌からもアプローチ

森友さん「口周りの筋肉は、喋ること、食べること以外ではあまり使うことがありません。意識的に筋肉を使ってコリをほぐしてあげると、ほうれい線の改善に効果てきめんです。

やり方はとても簡単。『あ』と言いながら、口や目を大きく開く。次に『う』と言いながら顔の全てのパーツを中心に寄せる。この動きを1セットとして、1日5セットを2週間続けてみてください。きっと効果を感じられるはずです。

顔の体操のほかには、頭皮のマッサージもオススメ。両手指先で頭皮をグルグルと触って、少しずつ場所を変えながら顔全体を数カ所ほぐしてください。『ほうれい線を改善するのにどうして頭なの?』と思うかも知れませんが、顔の皮膚と頭皮は1枚で繋がっているため、ヘッドマッサージをすることで表情筋の衰えや皮膚の弾力低下を解消し、顔の血行を促進できます。ほうれい線の改善だけでなく、くすみ解消やハリ・ツヤ向上も期待できますよ。

最後に、乾燥を防ぐための保湿も忘れないようにしましょう。ただし、クリームや化粧水をつけるときにゴシゴシと擦ってしまうと、その摩擦でほうれい線が更に深くなってしまうことも。保湿をするときは手のひら全体でほうれい線を押し込むようにやさしく包み込むように心がけてくださいね」

■最後にアドバイザーからひと言

「髪型やヒゲでは隠せないほうれい線だからこそ、根本的に改善するための早めのケアが大切です!」

記事提供 / 素晴らしきオトナたちへ。モテるオトナの悦びを。[editeur エディトゥール]

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