使い方無限大!夢のモジュール登場

自由度MAXの未来型インテリア!?

2016.02.29 MON


「Transight」を利用すれば、アイデアを制限されることなく、自由度の高い空間デザインが可能に!
春も間近となったこの時期。これから新しい部屋で新生活をスタートさせるという人も少なくないだろう。さて、そうなるとまず取り掛からないといけないのがインテリア。居心地のいい部屋を作るため、実用性とデザインのバランスを考慮しつつ、家具・家電を選び、配置していくわけだが、部屋にちょうどいいサイズの家具がなかなか見つからなかったり、家電の配置がコンセントの位置によって限定されてしまったりと、意外と制約が多いことに気づくのでは? しかし、そんな困りゴトは、近い将来解消するかも。というのも、これまでの空間デザインの常識を変える新規事業「Transight」プロジェクトを立ち上げた大和ハウスグループの株式会社デザインアークが、そのコンセプトモデルの発表会を行ったのだ。

「Transight」とは、縦37cm、横71cm、奥行き45cmのフレームを一つのモジュールとし、用途に合わせて組み合わせることのできるシステム。各モジュールは通電されており、家電や電子機器を組み込むことが可能だ。モジュールは、簡単に取り外しや組み換えができるので、あるときは家電製品を自由に収納できる棚になったり、またあるときは大型モニターが埋め込まれた壁になったりと、アイデアによって自在に用途を変えられるというワケ!

現在、具体的な活用についてはまだまだ開発段階だが、オープンプラットフォームとすることで、今後は様々な企業やクリエーターとともに、新しい商品やサービスの共同企画・共同開発を進めていく予定だとし、そのパートナーを募集中とのこと。

個人のインテリア活用だけでなく、オフィスや教育現場など、あらゆるシーンで、アイデアの数だけ、幾通りもの利用方法が考えられそうな「Transight」。実際に個人宅のインテリアで活用ができるのは、もう少し先になりそうだが、これからのライフスタイルに革命を起こしそうなこのプロジェクト。注目しておいて損はないかも!

  • 質の高いリラックスタイムが実現できそうな寝室での利用例
  • キッチンでの利用例。使い勝手のよいキッチンは、料理の幅を広げてくれそう!
  • 実際のコンセプトモデルを前に、具体的な仕様について解説する株式会社デザインアークの山崎洋一経営企画部長。今後は、様々な企業・業種との「共創」を掲げ、「産業構造のリデザイン」を目指していくという
  • 発表会では、各業界でイノベーションを起こし続ける株式会社トランジットジェネラルオフィスの中村貞裕氏、柴田陽子事務所の柴田陽子氏、株式会社ライゾマティクスの齋藤精一氏をゲストに招き、トークセッションを開催。「“名前”を外すことからクリエイションは始まる。このプロジェクトに将来どういう名前がつくのか楽しみ(中村氏)」「Transightを通して、いろいろな企画を出していきたい(柴田氏)」「“いつも使うモノは、自分で変えられる”というマインドチェンジを促すことが重要(齋藤氏)」など、それぞれがTransightに思う期待や課題について語った

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