利用シーン・料金・注意点

ベビーシッター、どう思う?

2016.03.23 WED


近年ワーキングマザーや核家族が増えるにつれ、ベビーシッターに子どもを預ける家庭も多くみられるようになりました。ベビーシッターは働くママや急な用事が入ってしまったママたちの強い味方。ですが、子どもを自分の目の届くところで安全に育てたいと考えるママにとっては他人に子どもを預けることにネガティブなイメージを持つ人も少なくないでしょう。

ベビーシッターに対する考え方はママたちのなかでも真っ二つ。賛否両論がある「ベビーシッター」の利用について、あなたはどう思いますか?

●ベビーシッター、利用してる?
海外では仕事の都合以外でも夫婦デートなどでベビーシッターを利用するケースも多いようです。日本でもベビーシッターを利用して夫婦で出かける人もいますが、それに対してはさまざまな意見が飛び交っていますよね。実際のところ、世の中のママたちの利用状況はどうなのでしょうか?

・共働きなのでシッターは必須
夫は基本的に協力的ですが、育児を理由にした早退や欠勤はあまり理解されない会社なので、急な発熱などへは対応できません。夫婦だけでは成り立たないので、高額なベビーシッターサービスを利用して、なんとかやりくりしている状態です。

・職場に理解があるため必要なし
私が働いている職場は子育て中の人が大半で理解があるので、同僚の中にもシッターなどの登録をしている人はいません。むしろ登録しようとしている同僚に「そこまでして無理に出勤せずに言ってもらえればどうにかします!」と言ってくれる職場です。

・海外では当たりまえ
アメリカなら学生バイトのシッターに夜の数時間子どもを預けて、夫婦だけでのディナーは当たりまえ。むしろ夫婦にとって絶対必要な時間ぐらいの認識です。どちらが正しいではなくて、子どもを預けて夫婦の時間を持つことにどういう感想を抱くかは、子育ての文化の違いで変わります。

●どんなシーンで利用してる?
ベビーシッターを利用したことがあるママたちのなかでも、その目的やシーンは人によってさまざまなよう。ほかに手段がなくてしかたなくという人もいれば、ちょっとしたときに気軽に利用している人もいるようです。どんなときに利用しているのか、ママたちの体験談をご紹介しましょう。

・2人目出産時
下に2歳の娘がいて、入院中は頼れる家族もいないので病室で世話をします。しかし産後2日間は点滴と尿管を入れることになるため、その間は娘の世話ができないのでベビーシッターを頼む予定です。

・美容室に行くとき
ずっと何日も何時間も預けるのはちょっとやりすぎですが、美容院へ行くために半日だけとかならかまわないと思います。実際私も今日初めて3時間だけ利用してかなりリフレッシュできました。

・夫婦の結婚記念日デート
大学生のころベビーシッターをやっていました。保育園や幼稚園のお迎えに行って、お母さんが仕事から帰ってくるまで一緒にすごしたり、親御さんの2~3時間の外出時にご自宅で一緒に留守番したり...と、いろいろな目的で利用している人がいましたよ。結婚記念日に外食している間、預かったりすることもよくありました。

●気になる料金の相場は?
保育園での一時預かりやファミリーサポートに比べて高額といわれるベビーシッターの利用料金。初めて利用する場合は、相場がわからないとハラハラしてしまいますよね。実際の利用者からの口コミではやはり高額なようですが、それでもどうしてもというときは背に腹は代えられないかも?!

・10時間で30,000円ほど
急きょベビーシッターを頼みました。定期ではなくスポットで利用予定なので毎回違うかたになるのは心配ですが、一度経験してみて今度からはもう少し気軽に利用してみようかなと思いました。ただ料金だけが痛手ですね...10時間で3万ほどでした。

・1週間弱で87,000円
先月子どもがインフルエンザになり、1週間弱ベビーシッターをお願いしました。先月分の請求を見てビックリ...!覚悟はしていたけれど、ため息がでました。87,000円。保育園が毎月74,000円。なんのために働いているんだ...?!

・1年間で70万円
毎週水曜日9時間半を1年間。下の子は、1年で70万かかりました。

●ベビーシッターに預けるときのこころがまえ
テレビで報じられる悲しいニュースによって、心配のあまりどうしてもベビーシッターの利用に一歩踏み出せないという人も少なくないでしょう。利用しているママたちは、子どもを預ける際どんなことに気をつけているのでしょうか?先輩たちのアドバイスをぜひ参考に!

・信頼できる人に預ける
利用者さんは、預ける人を見極めるしかないと思います。独身時代にシッターをしていましたが、面接をして契約成立しても1回預けてその後拒否する人もいたし、子どもが私のことを気に入り、仕事以外でも連絡が来て遊びに行くこともあったり...。人と人とのかかわり合いのひとつですよね。

・手間を省かないことが大事
私が契約しているシッター会社は、女社長さんの自宅に託児室が併設されていて、自宅と託児室のどちらで見てもらうかを選択できます。緊急でなければ事前にシッターと子どもを面談させてシッターを決めるのがその会社のやり方です。こういった手間をかけることが大切だと思います。

他人に子どもを預けることに不安や罪悪感を覚えるママは少なくありません。それでも、ベビーシッターは忙しいママたちの強い味方であることも事実。料金も気になるところですが、それ以上に大事なのは信頼できる人に預けるということのようです。先輩たちのアドバイスを参考に、困ったときの手段のひとつとして視野に入れておくといいかもしれませんね。


記事提供/『ウィメンズパーク』

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