キムチ、燻製、マシュマロ焼きも!?

記憶に残った「花見のツマミ」TOP5

2016.03.26 SAT

世論調査


“その場で火を使って調理した”なんて声も多かったが、火の扱いにはくれぐれもご注意を! 写真:stpure / PIXTA(ピクスタ)
東京では3月21日に開花が宣言され、桜の季節がやってきた。花見といえば、酒とツマミも楽しみのひとつだが、幹事にとって頭を悩ませる種でもある。はたして何がいいだろう? できれば、気の利いたものを用意したいものだが…。そこで、20~30代の男性会社員200人に、「お花見で食べたことのあるおつまみで、特に記憶に残る一品」についてアンケート調査を実施! 幹事の人は参考にしていただきたい。

■特に記憶に残っている「花見のツマミ」TOP5
1位 唐揚げ(36人)
2位 焼き鳥(11人)
3位 枝豆(10人)
3位 寿司(10人)
5位 おでん(7人)

“記憶に残る”という条件だけに票は散らばったものの、定番居酒屋メニューのほか、「寿司」「おでん」は比較的多く得票し、TOP5にランクイン。意外にも普通なイメージだが…。“記憶に残ったポイント”も教えてもらった。

【1位 唐揚げ(36人)】
「いつもは食べられないような高級なお店のから揚げだったようで、とても美味しかったことを覚えています」(29歳・大阪府)
「冷えてもおいしいから」(36歳・岡山県)
「花見で食べると何故か美味しい」(37歳・大阪府)

【2位 焼き鳥(11人)】
「炭火の香りがとても良い」(37歳・香川県)
「地元のおいしいお店のテイクアウトでかなりおいしかった」(39歳・東京都)

【3位 枝豆(10人)】
「どこにでもある定番だけど美味しいから飽きない」(36歳・北海道)
「シンプルが一番うまい」(32歳・新潟県)

【3位 寿司(10人)】
「豪華さが出ていつもと違うと感じた」(34歳・埼玉県)
「外で食べるからか特別うまかった」(37歳・岩手県)

【5位 おでん(7人)】
「まだ夜は寒いので、温かいおでんは最高にうまい」(35歳・千葉県)
「夜の花見は寒いので、おでんだと温まる」(39歳・福岡県)

単純に定番で美味い! という声は多く、外で食べることで美味しさが増す、という意見も。ただ、「いつもよりリッチなものが印象に残った」という人もいる。特別感のある定番メニューにするのは選択肢として考えていいだろう。

なお、花見とは思えない個性豊かな食べ物やエピソードもたくさん寄せられている。いくつかパターンに分けて紹介しよう。

■「豪快!ツマミ」編
・バーニャカウダ「たき火をして食べた」(35歳・兵庫県)
・マシュマロ「軽くあぶってから食べると、中がとろけてすごくおいしい」(30歳・北海道)
・チーズの燻製「燻製機持ってきた本格派がいた」(30歳・北海道)
・ワカサギやししゃものフライ「その場で揚げて食べた」(36歳・富山県)
・焼き肉「ゴミにバーナーの火が引火して、火事を起こしそうになったから」(39歳・長野県)

■「あったか!ツマミ」編
・カップラーメン「冷え切った体に染み渡った」(28歳・神奈川県)
・鍋料理「夜に気温が下がって鍋がおいしかった」(27歳・長崎県)

■「恋するツマミ」編
・卵焼き「片思いの人の自家製」(34歳・広島県)
・いちご大福「彼女が手づくりしてくれた」(37歳・千葉県)
・唐揚げ「女の子に食べさせられた。(あ~ん、して)」(25歳・東京都)

■「意外な?ツマミ」編
・キムチ「容器ごと持ってきたやつがいて、キムチかよーって馬鹿にされてたけど、これが一番人気」(32歳・東京都)
・麻婆豆腐「周りの屋台の品物が売り切れていたので、近くの中華屋で麻婆豆腐を買って食べたらおいしかった」(27歳・千葉県)

BBQなどを楽しみながら花見をする人も少なくないようで、なんとも豪快なひと手間を加えた料理を挙げる人が多い。「バーニャカウダ」や「チーズの燻製」などは最たるところかも。とはいえ、一般の持ち込みでの花見も負けてはいない。「キムチ」や「麻婆豆腐」「カップラーメン」など、花見の定番料理でなくても、気の利いたものは色々考えられそうだ。

東京の桜の見頃は、4月頭まで。冷え込む日があるため、例年よりは見頃が長続きしそうだという。今年は少し準備に時間をかけ、記憶に残る花見にしてみては?
(千川 武)

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