張り切って行っても隣の妻は“実はうんざり”!?

ママが子供と行きたくないレジャースポットTOP10

2016.04.02 SAT

格好いいパパに!オトコの子育て道場


「話題の最新スポット」や「遊園地」などについても「混雑するので、親のほうが疲れそう」(43歳)、「迷子になりそう」(29歳)など、子供ウケが良さそうなスポットもNGなママはチラホラ。ママにとっては、「子供の面倒は俺が見る!」というパパの決意が一番嬉しいのかも?
年度末の慌ただしさも過ぎ去り、この春はたっぷりと家族サービスをしようと考えているパパも多いはず。でも、パパが1人で盛り上がってレジャーの計画をたててしまい、ママは密かにゲンナリ…というケースも耳にすることがある。「良かれと思って計画したつもりが、反対にママを疲れさせてしまった」なんて事態を回避すべく、小学生以下の子供を持つ20~40代のママ200人にアンケートを実施。ママたちが「子供連れでは行きたくない!」と思うお出かけスポットについてランキングを作成した。

●子供と一緒には行きたくないレジャースポットTOP10


(19の項目から複数選択。R25調べ・協力/アイリサーチ)

1位 高級レストラン 70.0%
2位 美術館 65.0%
3位 クラシックコンサート 61.5%
4位 フェスやライブ 49.0%
5位 高級ホテル 43.0%
6位 バスツアー 33.0%
7位 夜景スポット 26.0%
8位 映画館 24.0%
9位 お寺などの国内有名観光地 20.5%
10位 海外リゾート 14.0%

※番外
11位 話題の最新スポット 8.0%
12位 カラオケ 6.5%

どれも一見、「連れて行ったらママは喜ぶのでは?」と思いそうな楽しげなスポットだが、子供連れとなると話は別。特に、トップ3の【高級レストラン】【美術館】【クラシックコンサート】は静かな雰囲気を楽しむ場所ということもあり、半数以上のママが「行きたくない」と回答した。各スポットに行きたくない理由については以下の通り。

【1位 高級レストラン】


「静かにするのが当たり前だし、声を抑えられない子どもを連れて行くと精神的に落ち着けず、味を楽しむ余裕がない」(34歳)
「自分に子供がいなかったときに、子供がうるさくて嫌な思いをした記憶があるので」(34歳)
「子どもが騒ぐとまわりに悪いから」(29歳)
「周りに気を使って疲れるし、想像しただけで嫌だ」(37歳)
「子供は静かにできないし、場違いだから」(29歳)

【2位 美術館】


「芸術品を鑑賞する余裕はないだろうと思う。館内で子どもにマナーを守らせるのは簡単ではない」(37歳)
「騒がしくして迷惑をかけそうだから」(39歳)
「静かな場所だから。子供が飽きてしまうから。ゆっくり見られなそうだから」(35歳)
「子供が楽しめなそうなので」(38歳)

【3位 クラシックコンサート】


「長時間の音楽鑑賞に子供は耐えられないと思う。子供の行動と周りの反応を見ながらだと集中できない」(35歳)
「泣いたときに席を立つことすらできかねる状況だから」(34歳)
「子供が騒いだらとドキドキする」(33歳)

【4位 フェスやライブ】


「子どもに負担がかかるし、そのことを心配して自分も楽しめないから」(31歳)
「子供に適した音量じゃなく、人も多いので危険」(31歳)
「リフレッシュする時間だから自分だけで解放されたい」(33歳)

【5位 高級ホテル】


「自分がゆったりできないから」(38歳)

【6位 バスツアー】


「子供がバス酔いしてもバスツアーだと対処のしようがなく、嘔吐でもしたら周囲に迷惑をかけてしまう事になるので」(28歳)

【7位 夜景スポット】


「遅くまで明るい電気を浴びさせることは良くないから」(46歳)

【8位 映画館】


「静かにしていられないと思うから」(29歳)

【9位 お寺などの国内有名観光地】


「子供がまったく興味がないから」(39歳)

【10位 海外リゾート】


「飛行機の移動が大変なのと、食事などが合わなそうだから」(30歳)

コメントは全体的に「子供が騒がないように気を使うと楽しめない」「子供が興味を持たない場所だと可哀想」といった声が多く寄せられ、子供と一緒に楽しむことの難しさを物語っている。これらのスポットには、もしチャンスがあれば子供を預けて夫婦のデートで行くのが正解のようだ。

ただ、「それでも家族でコンサートや映画を楽しみたい!」というパパには、以下のような子連れでも楽しめるイベントへの参加もオススメ。

■1)劇団四季「親子観劇室」


劇団四季の公演は、3歳未満の子供は無料で保護者の膝上での観劇が可能。(保護者の肩より頭が出ない場合に限る。公演当日3歳以上の子供はチケットが必要。)専用劇場の場合、子供が泣いてしまった時には、客席後方に設置された「親子観劇室」に移動して観劇を続けられる。予約などは不要。
浜松町にある専用劇場、四季劇場[春]ではミュージカル『ライオンキング』をロングラン上演中。

■2)TOHOシネマズ「ママズクラブシアター」


赤ちゃん連れで映画鑑賞が可能。赤ちゃんが途中で泣いてもお互い様で、照明も通常より明るめに設定してある。劇場によって毎月1~2回、木曜日に実施中。

■3)公益財団法人ソニー音楽財団「Concert for KIDS」


未就学児と一緒に入場できる約1時間のクラシック・コンサート・シリーズ「Concert for KIDS ~0才からのクラシック~(R)」は、授乳やおむつ交換室、バギー置場も準備されているので安心。また、少しお兄さん・お姉さんになってしっかり聴けるようになった子供には、「Concert for KIDS ~3才からのクラシック~(R)」も。

家族でのレジャーの一番の目的は、家族みんなが笑顔で過ごして楽しい思い出を作ること。お出かけスポットを探す時には、独りよがりにならないよう、ママと子供の希望もきちんと聞いてあげてくださいね!
(有栖川匠)

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