春眠&連休は暁を覚えず…

射撃、爆音…絶対起きる「スゴ目覚まし時計」体験レポ

2016.05.01 SUN


寝起きでいきなりシューティングゲームをするという不思議体験…
ぽかぽかとした心地良い春の陽気に誘われるかのように、押し寄せてくれる眠気。朝、なかなか起きられない…という人は多いのではないだろうか。そこで、ユニークな方法で起こしてくれる、優秀な目覚まし時計5点を、実際に使用した筆者の主観をまじえながら紹介しよう。

●ピストル型目覚まし時計「MI-GUNCLO」(コムショット)
設定した時刻になるとシューティングゲームが始まり、付属のピストルで的を撃たないとアラームが鳴り止まないというエンタメ系目覚まし時計。事前にアラーム音を録音し、的のついた時計をベッドから離して眠れば準備完了だ。筆者は不用意にも、自分の「あーーーー」という声をアラーム音に設定してしまい、さらに「ハードモード」にしていたため的に5回当てなければならず、その間延々とリピートされる自分の声に恥ずかしさを覚えた。逆にそのイライラが目覚めにつながったのかもしれない…。普段はシューティングゲームとして使用できるが、かなり簡単。覚醒前だからこそのゲームのようだ。

快適な目覚め度 ★★★☆☆

やすらぎ100
●定刻起床装置「やすらぎ100」(個人簡易型)(新光電業)
JRをはじめとする全国の鉄道会社の乗務員宿泊施設や消防署などで実際に使用されている起床装置。設定した時間になると空気袋に送風が始まり、スイッチを止めるまで空気袋が膨張と収縮を繰り返して、上半身を強制的に持ち上げる。最大限膨張すると上半身が弓なりになるほどで、体勢の違和感で起きられるはず。アラーム音はないので近所迷惑の心配はなく、聞こえるのは「シューシュー」と空気を入れる音ぐらい。敏感な人はそれだけでも十分起きられそう。

快適な目覚め度 ★★★★☆

「大音量&爆裂振動式目覚し時計」
●「大音量&爆裂振動式目覚し時計」(CIMA-TECH)
名前の通り、10段階で設定可能なアラームの破壊力が凄まじい。最小音量でも一般的な目覚まし時計ぐらいは音が出るので、一歩間違えると苦情モノ。取り扱いには注意が必要だ。目覚めをサポートしてくれるもう一つの装置が、ベッドシェーカーバイブレーター。枕の下などに滑りこませておけば、大きく振動して脳を刺激してくれる。爆音と振動のコンビネーションに朝から心拍数が上がり、ほぼ確実に起きられる。最大59分間アラーム鳴りっぱなし・振動しっぱなしに設定できるそうだが、それでも起きない人っているのだろうか…。心臓が弱い人にはオススメしない。

快適な目覚め度 ★★☆☆☆

intiSQUARE
●「intiSQUARE」(ムーンムーン)
特徴は朝日と同等レベルという最大2万ルクスの光を発するパネル。日光のように強い光を浴びることで、正しい生活サイクルを取り戻すサポートをしてくれる。設定した時間の30分ぐらい前からパネルが光りだし、太陽が上るように徐々に輝度も上昇。時間になるとソフトな音量のアラームも鳴る。最初は多少物足りなさがあるかもしれないが、何度か使っているうちにアラーム前に自然と目を覚ますことができ、驚いた…! 自主的に目を覚ます感覚はなんとも爽快。ただし、絶対に起きなくてはいけない状況の場合は、若干の不安はあるかも。

快適な目覚め度 ★★★★★


「フライングアラームクロック(空飛ぶアームクロック)DN-11405」
●「フライングアラームクロック(空飛ぶアームクロック)DN-11405」(ドスパラ)
設定した時間になると、サイレン音と同時に、まるで竹とんぼのようにプロペラが飛んでいく。プロペラを拾って、本体に設置し直すまでサイレン音が鳴り続ける仕組み。無理やり立たされるのは目が覚める。しかし、プロペラが回り始めるときの「ブォーーン」というモーター音の大きさが尋常じゃないので、筆者はそれにもビックリして起きてしまった…。物にあふれた部屋だと落下したプロペラを探すのが大変で、自分の部屋を片付けるきっかけにもなるかもしれない。

快適な目覚め度 ★★☆☆☆

個人的に、今後も使っていきたいのは「大音量&爆裂振動式目覚し時計」。毎朝なかなか時間通りに起きられないので、どうしても刺激の強さに頼りたくなってしいまう。あなたも、自分の生活やテンションに合った一台を探して、つらい朝を快適に変えてみては。
(山口優希/ユーフォリアファクトリー)

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