決して見ていいというわけじゃないけど…

女性の露出「ここなら見えてもいいヨ」TOP10

2016.05.15 SUN

データで読み解く ぶっちゃけ世論調査 > 世論調査


見られて喜ぶ女性はまずいないということを、肝に銘じなければならない。いいか、見るなよ、絶対に見るなよ! 画像協力:msv / PIXTA
薄着の季節。男性ならどうしても気になってしまうのが、女性の肌の露出だ。「いけない…」と思いつつも、つい目が行ってしまうのは男の性というほかない。当の女性サイドも、獣のような(?)視線に気づいているとしばしば聞く。そこで20~30代の独身女性200人に聞いてみたところ、以下のような回答を得られた。

■男性が胸やお尻、下着などを“チラ見”する視線に気づいたことはありますか?
(R25調べ・協力/アイリサーチ)

「気づいているがなんとも思わない」37.5%
「気づいており、不快に思う」27.5%
「とくに気づかない」35.0%

男性諸君ご覧あれ、実に65.0%が「気づいている」うえ、「なんとも思わない」が多数派。ちなみに年代別に見ていくと、25~39歳の「気づいているがなんとも思わない」が36.0%なのに対し、20~24歳は48.0%。これすなわち、若い女性は積極的にジロジロ見ていいという証左…なわけがない。昔はローライズジーンズ、最近はへそが出る短いトップスなど、意外と女性が抵抗のない露出もあるのでは…?

■日常生活で偶然知らない男性に見られても気にしない露出TOP10
(12の選択肢から、あてはまるものすべて選択)

1位「ブラ紐」33.0%
2位「背中」23.0%
3位「ふともも」17.5%
4位「へそ」16.0%
5位「胸の谷間」11.5%
6位「ブラジャー」7.5%
7位「パンティーライン」7.0%
8位「腋の下」6.5%
9位「パンツ」3.5%
10位「お尻の割れ目」1.0%

「ブラ紐」や「背中」「ふともも」など、やはり服装によっては露出が仕方のないものから上位に来ている印象だ。「何を見られても構わない」と答えた人が4.5%と少数いたものの、「いずれも絶対に見せたくない」が39.0%ともっとも多い結果になったことを忘れてはならない。それぞれ「見せてもよい」と女性が答えた理由を見ていこう。

【ブラ紐】
「見えても少しだしたいしたことないから」(24歳)
「夏だと気づかぬうちに出ることあるので、いちいち気にする方がめんどう」(30歳)
「紐であれば特に気にならないかなと思う。キャミソールの紐との違いもあまりないので」(25歳)

【背中】
「着る物によって見えてしまうので見せたくなければそういう服を着なければいい」(36歳)
「そんなに隠してるつもりはない」(26歳)

【ふともも】
「短いスカートをはけば見えるから」(27歳)
「ファッション的に見せる服もあるから」(28歳)

【へそ】
「異性にもあるから」(32歳)
「周りで出してる人もいるので、気にしない」(30歳)

【胸の谷間】
「胸元のあいている服でしゃがんだときに見えるものは不可抗力」(29歳)
「見せたくないなら隠せるから」(28歳)

【ブラジャー】
「見せブラもあるから」(22歳)

【パンティーライン】
「パンツをはくと出てしまうのは仕方ないと思うから」(26歳)

【腋の下】
「ノースリーブなら当然だから」(28歳)

【パンツ】
「ジーンズの股上が浅いものは見えることがあるため」(27歳)

【お尻の割れ目】
「仕方ないときもある」(27歳)

寛容な意見や、一部には「見せたくないなら隠す」という意味深な発言も。実際、男性側にしてみれば、「見えているんだもの」と感じる場合もある。しかし、女性はファッションとして露出を楽しんでいても、男性に見せるためではないケースが多いという。そんな女性の気持ちを尊重するエチケットは大切にしたいものである。
(吉々是良)

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