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中学生の恋愛 パパ・ママの本音は?

2016.05.28 SAT


中学生にもなれば、好きな人がいても不思議はありませんよね。応援してあげようと思う反面、親としては心配ごともあります。世間のパパ・ママは子どもの恋愛についてどう思っているのでしょうか? 中学生の恋愛について、親の反応をまとめます。

●中学生の恋愛事情


少し古いデータにはなりますが、気になる中学生の恋愛事情を、日本性教育協会が2011年(最新)に発表したデータを参考にみていきましょう。

□デート経験がある中学生の割合
・男性:24.8%
・女性:22.0%

□キスの経験がある中学生の割合
・男性:14.3%
・女性:12.5%

□性交経験のある中学生の割合
・男性:3.8%
・女性:4.8%


中学生でデート経験があるのは、平均しても20%超。5人に1人は、異性とデートをした経験があるという結果に。しかし、「デート」「付き合う」という認識がそれぞれ異なるため、なかには一緒に登下校したりするだけでも、付き合っていると認識している場合もあります。それを考慮すると、中学生で交際経験がある子どもの比率は、この結果よりも高くなる可能性も。
一緒に登下校するくらいなら微笑ましいものですが、性交経験のある中学生がいるとなると、なかなか恋愛に賛成できないパパ・ママの気持ちも理解できる気がします。

●否定派のパパママが多い?


ネット上の声を集めると、やはり中学生の恋愛については、賛成できないパパ・ママが多いようです。「義務教育中は勉強やクラブ活動を一生懸命してほしい」「最近の早熟な子に清い交際と言っても、分かってくれるかどうか…」など、否定する意見は多い印象。
恋愛そのものに対しては肯定的でも、「深い関係にはなってほしくありません。」と一定の距離感を持たせたり、「テストの成績がよければデートを許可しています」など条件を付けたりと、ルールを設けている家庭が多いようです。

●健全な恋愛をさせるために


一方で、恋愛することで、勉強や部活に取り組む意欲にもなるという意見があるのも事実。最初から反対することは、親子関係にも影響してしまうことがあります。ある程度、親が干渉しつつ、様子を見ることが大切。

対策としては、まず門限を設定すること。中学生は、何事にも多感な時期です。深夜まで遊んでいれば、周囲の大人たちの目が届きにくくなり、飲酒や喫煙、犯罪に巻き込まれる可能性も…。
また、子どもとの関係性を良好にすることもポイント。普段から親子のコミュニケ-ションが取れていれば、子どもは自分から恋愛の悩みも話してきてくれるはず。こちらから探りを入れなくても、情報を得ることができるかも?

中学生にもなれば、異性を意識し始めても当然の年頃。今でこそ親という立場になっていますが、自分の中学時代を振り返れば、きっと同じようにしていたはずです。反対ばかりせず、それぞれの家庭でルールを設け、子どもたちの恋愛を温かく見守ってあげるのもいいのかもしれませんね。
(文・姉崎マリオ/考務店)


記事提供/ママの知りたいが集まる『mamatenna(ママテナ)』

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