【家事イケメンのトリセツ】パリッとプロ並みに仕上げるコツはこれだった!?

一生使える!ワイシャツのアイロンがけ基本マニュアル

2016.06.30 THU

家事イケメンの トリセツ


「アイロンは持っているけど、じつは正しいアイロンのかけ方を知らない」という人は意外と多いのではないだろうか? 社会人歴10年目の筆者も、ネクタイを締めるようなシャツはクリーニングに出して、それ以外のシャツはなんとなく我流のアイロンがけで済ませてきた。

だが、いくつかのポイントをおさえて、正しい手順で行えば、自宅のアイロンがけでもクリーニング並みに仕上げることができる。今回は「ワイシャツは全て日曜の夕方にまとめがけする」というアイロン歴20年のベテラン、営業部のKさんに、アイロンのかけ方を実演してもらった。

パリッと仕上げるコツは2点。アイロンを「ドライ」でかけることと、「キーピング(アイロン用のり剤)」を部分的に使うこと。

今どきのアイロンはスチーム付きが普通だけど、ことワイシャツに関しては「ドライ」でかける方が張りのある仕上がりになる。そして、シワ伸ばしに欠かせないのが花王の「キーピング スムーザー」。シワが楽に伸びて、アイロンの滑りもなめらかになる。

また、エリやカフスなどカチッと仕上げたい部分には「キーピング」を。部分的にのり付けすることで、目立つ部分をスッキリ見せることができ、エリ首やソデまわりに汚れが付きにくくなるという嬉しい効果もある。

アイロンをかける順番と注意すべきポイントは以下のとおり。

※洗たく表示で、アイロンマークの確認を忘れずに!
1:エリ/裏から始めて、両面しっかりかける。エリの両端から真ん中へシワを逃がしながらかける。こうすることで、エリの先端にシワがよらない。

2:ヨーク(肩)/アイロン台の端に引っ掛けて、エリを立て、手アイロンで平らにならしながらかける。

3:カフス&ソデ/カフスは裏から。エリと同じように端から中心にかける。ソデ下の縫い目を揃えて折り畳み、ソデ下→ソデの付け根→ソデ山→ソデ口のアキの順にかける。

4:身ごろ/右前身ごろを、アイロン台に着せるようにかけ、手アイロンでシワを伸ばしながらかける。次にシャツを奥にずらして、後ろ身ごろ(背中面)をかけ、最後に左前身ごろをかける。ポケットは、下から上にかけるとシワになりにくい。

ぜひ、動画とあわせて確認してほしい。手順どおりにやるだけで、意外と簡単。生まれて初めてちゃんとワイシャツにアイロンがけすることができた。

一度マスターしてしまうと、アイロンがけは結構楽しい。今では「ワイシャツをクリーニングに出すと、取りに行くのが面倒くさい」と言っていたKさんの気持ちがよくわかる。普段はクリーニングに出すという人でも、急にのりの効いたシャツが必要になった時のために覚えておいて損はないだろう。

  • エリ元は、スーツを着ていても目立つ部分。ここにもキーピングを部分使いすることで、パリッときちんとした仕上がりに
  • 楽にシワが伸びる「キーピング スムーザー」(左)と、部分的にのり付けすることでパリッと仕上がる「キーピング」(右)。自宅でもクリーニング店に負けないアイロンがけをマスターしよう!

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