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イヤ~な口臭は寝ている間の乾燥が原因!?

2016.07.08 FRI


朝、起きたときに口臭が気になる人はいませんか。寝る前にしっかり歯磨きをしているのに、起床時の口のネバつきやニオイがどうしてもよくならない、という場合は、夜のうちに口が開いたままになっていて、乾燥してしまうことが原因かもしれません。口の中の潤いがなくなることには、ニオイだけでなく健康上のリスクも出てきます。それを防ぐために、寝ている間の口の中の乾燥を防ぎ、朝の口の状態をよくする方法をご紹介します。

●唾液の働き


口の中の乾燥は、唾液が不足していたり、なくなってしまったりすることでおきます。唾液が少なくなると、どのようなリスクが出てくるのでしょうか。唾液には、食べ物の消化を促進したり、口の中の乾燥を防ぐというだけでなく、口の中に菌が繁殖するのを防いでくれる殺菌作用があります。口がネバついたり、ニオイが強くなったりする原因として、この唾液が少なくなったことで菌が繁殖することが挙げられます。

加齢とともに、唾液の分泌量が減っていく、ということもありますが、寝ている間の乾燥を防ぐ方法を試してみることで、この乾燥を軽減できます。

1.部屋を加湿する


口を閉じたまま寝ていても、部屋の空気が乾燥していると、鼻から乾燥した空気が入って粘膜を乾かしてしまいます。まずは、部屋の湿度を高めましょう。加湿器を使うのがもっとも簡単で効率的ではありますが、持っていなくても、少しの工夫で加湿できます。

簡単なのは、以下のような方法です。

・部屋の中に濡れたタオルを干す(洗濯物などでもよい)
・花や植物などを生けておく
・カーペットなどに霧吹きで少量の水をまいておく

2.口の周りを加湿する


部屋全体を加湿することが難しければ、口元や顔の周りだけでも乾燥しないようにしておきましょう。

・マスクをして寝る
・頭の上までふとんやシーツをかぶる

3. 寝方を工夫する


寝ているときに口があきやすい人は、寝方を工夫することで、口を閉じたまま寝られるようにしましょう。だいたい、横向きやうつぶせの状態で寝る人は、口が開きやすいと言われます。体を上に向けて、仰向けになった状態で寝ると、口が閉じやすいようです。そのためには、枕の高さに気をつけましょう。首の高さと合わない枕を使うことで、口が開きやすくなってしまいます。

今は枕の専門店などもあります。よい睡眠のためには、枕の高さは重要です。どうしても口が開いてしまうという人は、一度自分にあった高さをプロに見てもらうといいでしょう。

4.タバコ、アルコールを控える


寝ている間の口の中の乾燥というのは、実は睡眠中のことだけではなく、積み重ねられた生活習慣からもたらされることも多いのです。たとえば、タバコというのは熱と煙ですから、もちろん口の中の乾燥させてしまいます。日中に体に与えられたダメージというのは、寝ている間に修復されていますが、できるだけ普段から健康的な状態を保つようにしましょう。

また、アルコールというのは、飲んだ後に体の中で分解するとき、水分をとられます。お酒を飲むと、トイレが近くなったり、のどが渇くというのは、体の水分がアルコールにとられているということです。夜、寝る前にアルコールを飲んでしまうと、朝起きたときには体がカラカラということにもなります。タバコやお酒を控えるだけでも、体の水分量はかなり回復します。

ぜひ、試してみてくださいね。
(enJOY Complex編集部)

記事提供/『エンジョイコンプレックス』

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