自分のわき毛やすね毛画像を続々投稿

フランス「毛を剃らないのも自由」論争 日本でも話題に

2016.07.18 MON

噂のネット事件簿


サイトにはこれまでの活動をまとめた動画も掲載。59万回以上再生されている ※この画像はサイトのスクリーンショットです
AFP通信が7月13日、フランスで女性たちがわきや脚の毛を剃っていない画像をTwitterで続々と投稿していることを報じた。投稿の目的は「体毛の扱い方の自由」を訴えたものだといい、日本のネットでも、さまざまな議論が巻き起こっている。

AFPによれば、投稿は、体毛を剃るのを拒んだため学校でいじめを受けたというフランス人女性アデル・ラボ(16歳)さんが、「#LesPrincessesOntDesPoils」(お嬢様には毛がおあり)というハッシュタグを作ったことがきっかけ。女性たちの共感を得る形で数多くの投稿に結びついたようだ。このハッシュタグはフランスのトレンドランキングで1位に躍り出たという。

そうしたフランスの状況に日本のTwitterユーザーの間では、

「日本にも広がればいいのに」
「フランスの人勇気ある というかヨーロッパ圏の女性はたくましい(精神が)イメージ」
「確かにそういう自由も、議論を含めてあっていいだろうね。しかしフランスってこう自由をきちんと主張する文化があるよね」

とフランス人女性たちの考え方に称賛の声が相次いだが、一方で、

「いや~受け入れるの難しいな…」
「まあ、個人の自由という感じだけど・真っ黒い脛毛のご婦人はいかがなものか?というのが個人的感想。逆に言えば、それ以外はお好みで宜しいかと・・」
「男は良くて女はダメ?そんなの差別だ!!…でもね?最低限は剃った方がいいかなぁと一個人の意見です」‏

など、体毛を残すことを肯定はし難いという意見も。はたまた、

「『脇毛はフランスではセクシーなのよ。でもここは日本だから処理しなきゃならないわ』昔のフランス女性同僚の言葉w」

と、国が違えば美意識もまた違うことを指摘するコメントもみられた。

フランス本国でも、賛否入り混じる事態となっているというこの問題。ただしラボさんは、すべての人が除毛をすべきとは考えておらず、あくまで「自分の体毛の扱い方を自由に選ぶことが認められるべき」と主張。ハッシュタグと同じ名を持つ自身のサイトに定期的に体毛の写真を投稿し、毛を残すことへの理解を呼び掛けている。
(山中一生)

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