「お墓参りに行く」人は、なんと50%以上!

男性150人に調査「お盆のお墓参り、どう捉えている?」

2016.08.12 FRI

データで読み解く ぶっちゃけ世論調査 > 世論調査


自主性を持ってお墓参りに行く人は多くないかもしれないが、親の次は自分の番だということを頭の片隅に置いておこう
画像協力:hashisatochan / PIXTA
待ちに待ったお盆休み。「どこへ行こうか!」とソワソワしている人も多いだろうけど、ちょっと待った。そもそも祖先の霊を祀る一連の行事がお盆。それぞれの信教にもよるが、帰郷と、それに伴うお墓参りが付きものだ。いったいどれだけの人が“ちゃんと”お墓参りをしているのか…!? 25〜35歳の男性150人を対象に、調査を行った。

【今年のお盆はお墓参りに行く?】

(いずれも単一回答。R25調べ・協力/アイリサーチ))

・実家に帰るついでにお墓参りに行く予定(38.0%)
・実家には帰るが、お墓参りに行くかどうかはわからない(9.3%)
・実家には帰るが、お墓参りには行かない(12.7%)
・実家には帰らないが、お墓参りには行く予定(13.3%)
・実家には帰らないし、お墓参りにも行かない(26.7%)

「お墓参りに行く」派は51.3%(77人)と、なんと過半数超え! 分家として家系を分けるなどして、実家がお墓を持たないケースも考えられることから、これはかなり高い割合と言えるのではないだろうか。また「行く」と答えている人は、その頻度をおおむね適性だと見ているようだ。では「この夏お墓参りに行く」と答えた人たち77人に、その理由を聞いてみた。

「恒例になっており、親が定期的なお墓参りを重視している」(27歳)
「母の墓前にはいきたいから」(34歳)
「毎年行っていることを怠ると罰が当たりそうで不安になるから」(34歳)
「先祖供養。宗教にこだわりはないが実行はしようと思う」(33歳)
「理由などない」(28歳)
「先祖は大切にしたいから」(33歳)
「毎年行ってるので義務みたいになってる」(27歳)
「ご先祖様への感謝」(31歳)
「しっかりとあいさつをしておきたいから」(33歳)
「先祖を敬うのは当たり前」(32歳)

実に半数以上の41人もが「習慣/恒例だから」など、慣例をその理由として挙げている。どうやらお盆のお墓参りに行く人の多くは、代々引き継いできた当たり前の行事という意識がうかがえそう。時間が許すなら、この先も続けていきたいものだ。ちなみに、例年お盆にお墓参りに行く頻度について、“自己評価”を聞いてみると…。

【お盆にお墓参りに行く頻度について、どう思う?】


・多いくらいだと考えている(4%)
・適正だと考えている(62.7%)
・少ないと考えている(33.3%)

「少ない」と感じている人が3割いることがわかった。お墓があるのに行かない人は、これを機にちょっと出かけてみてはいかがだろうか。ご先祖様が泣いているかもしれませんよ?

(吉州正行)

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