40代のアク抜きダイエットテク

呼吸だけで腹筋がつく!? 「スローブレスダイエット」

2016.09.27 TUE


運動時間の確保が難しい、忙しい40代男性の間でも以前流行した「ロングブレスダイエット」。呼吸法をマスターするだけでダイエットできる点が魅力だったが、意外と疲れることから挫折してしまった人も多いはず。そこで注目したいのが、ポスト・ロングブレスとも呼べる「スローブレスダイエット」だ。ロングブレスより簡単に実践でき、腹筋を鍛える効果も期待できるという。ダイエットエキスパートの和田清香さんに、詳しい話を聞いた。

■■今回のアドバイザー
和田清香さん

300種類以上のダイエット法を自身で体験し15kgの減量に成功した経験をもとに、「食事」「運動」「生活習慣」のトータルな面から、価値あるダイエット情報をテレビ、ラジオ、雑誌、WEB等で発信。現在『着圧ハイウエストレギンス入浴で脚・おなか・ヒップやせ』(主婦と生活社)が好評発売中。

■インナーマッスルを鍛えながら痩せやすい身体をつくる「スローブレスダイエット」

和田さん「以前話題になったロングブレスダイエットが力を入れて勢いよく吐くのに対し、ゆっくりと呼吸して、痩せやすい体質に導くダイエット法が『スローブレスダイエット』です。深い呼吸をすることによって血管が拡張され、副交感神経が優位になり血行が促進されます。血行が促進され血流がよくなることで代謝が上がり、脂肪が燃えやすくなる点が特徴といえるでしょう。

ダイエット中は何かと我慢することもあり、イライラする人も多いかと思いますが、スローブレスにはリラックス効果もあります。ゆっくり深く呼吸することが深呼吸の役割を果たすので、ダイエット中にありがちなストレスを軽減できます」


■「スローブレス」を意識するだけで、いつでもどこでも簡単に腹筋トレができる

和田さん「スローブレスダイエットのやり方はとても簡単。限界まで息を吸ってから、ゆっくりと10秒ほどかけて吐き、吐いた後はお腹を凹ませた状態を10秒キープするだけです。お腹を凹ませた状態をキープすることで、腹筋まわりのインナーマッスルを鍛え、ウエストシェイプの効果も得られます。少しつらいと感じるぐらいまでキープすると、より効果を感じられるでしょう。これを5回セットで一日に3回、好きな時間に実践してください。

スローブレスダイエットは、とにかくゆっくり時間をかけて息を吐くことがポイント。また、息を吐いたあとでお腹を凹ませた状態をキープし続けるのも、スローブレスの特徴です。また、ロングブレスダイエットとの大きな違いは、ロングブレスが立った状態で行わなければならないのに対して、スローブレスは姿勢に決まりがありません。立っていても座っていても横になっていても、呼吸を意識するだけで良いので、オフィスでも自宅でも、場所を選ばす行うことができます。『テレビを見ながら、職場のデスクで』など、自分の好きな場所、好きな時間に実践できます」


■続けるコツは朝起きて一番に行うこと。他の運動と併用すれば更にダイエット効果アップ

和田さん「時間や場所を選ばず手軽に実践できるスローブレスダイエットは、体重の減量というより、代謝をアップしてやせ体質と引き締めに効果を発揮できる方法です。ジョギングなどほかの運動と併用することで、よりダイエット効果を実感できるでしょう。

また、行う時間や場所に指定がないからといって、気がついたときに実践するだけでは、ダイエットの定着は難しいものです。効果を実感するためには、正しい方法で毎日継続することが重要。継続するコツとして、朝起きてからすぐに行うよう意識し、習慣にすることをおすすめします。

寝起きにスローブレスで呼吸を繰り返せば一気に代謝が上がり、血の巡りがよくなることで気分よく目覚められると同時に、その日一日を高代謝でスタートすることができるので痩せやすくなります」


■最後にアドバイザーからひと言

「スローブレスで痩せやすい身体を目指しながらストレス解消もできれば、一石二鳥ですね」

記事提供 / 素晴らしきオトナたちへ。モテるオトナの悦びを。[editeur エディトゥール]

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