40代のアク抜きダイエットテク

99%の問題が解消できる!? 筋トレのメンタル効果とは?

2017.02.11 SAT


「メンタルがボロボロ、仕事がうまくいかない、痩せない、モテないなど、人生のほとんどの悩みは筋トレで解決する」と、書籍『筋トレが最強のソリューションである』の中で著者Testosteroneさんは豪語している。その論はシンプルで「人生と筋トレは同じだ。同じ重量を同じ回数やり続けても筋肉は成長しない様に、毎日が平凡で楽勝なら人として成長しない」というもの。つまり、筋トレこそが己の人間性を高める唯一の近道なのだという。具体的に筋トレとメンタルの相関関係や40代男性が取り組むべきトレーニングメニューなどについてTestosteroneさんに聞いた。

■今回のアドバイザー
『筋トレが最強のソリューションである』著者
Testosteroneさん
学生時代は110キロに達する肥満児だったが、米国留学中に筋トレと出会い40キロ近いダイエットに成功。筋トレという文化を日本に広めることを目的とした団体「DIET GENIUS」代表。他に『人生の99.9%の問題は、筋トレで解決できる!』(主婦と生活社)、『スーツに効く筋トレ』(星海社)などの著書がある。

■筋トレをすると何故メンタル面でも効果があるのか?
Testosteroneさん「筋トレをすることで、テストステロンという成分が体内に分泌されます。男性ホルモンの一種であるテストステロンは別名“やる気ホルモン”とも呼ばれ、骨や筋肉の強化に加えて、メンタルにも良い影響を及ぼし強気や自信を与えてくれる為、仕事やプライベートでは『周りに敵が見当たらない』『おいおい、自分って末恐ろしいな』と “攻めの姿勢”や“全能感”が生まれるのです。テストステロン値が高いとメタボ対策にもなると言われており、更に、筋トレは“幸せホルモン”と呼ばれるセロトニンや“脳内麻薬”とも言われるβエンドルフィン等のホルモンの分泌も促進されます。つまり、筋トレは無料の万能な処方箋となり得るわけです」

■具体的に、どの程度マッチョになればモテるのか?
Testosteroneさん「日本では“細マッチョ”体型、いわゆる脱いだらスゴい系や腹筋が6個に割れている体型が人気です。一般体型の方であれば、細マッチョになるには3〜6ヵ月の筋トレで十分でしょう。ただ、僕は筋トレをしてモテる1番の理由が、見た目の筋肉とは思っていません。前節で説明したように、筋トレをすればテストステロンの分泌によって“やる気”が湧いて、仕事に対する意欲も上がっていきます。バリバリ仕事をする男性は、かっこいいですよね。また、筋肉がつくことで自分に自信が持てるようになり、異性に積極的にアプローチできるようになります。アプローチの機会が増えれば、当然その分だけチャンスも巡ってくるワケです」

■40男が今すぐ始めるべき筋トレのメニューは? やはりジムに行った方が効果的?
Testosteroneさん「自宅で出来てかつ器具も必要ない筋トレといえば、やはりスクワット。身体の大部分の筋肉は脚に集中しており、脚の筋肉を鍛えることは脂肪燃焼、筋肉増大、テストステロンや成長ホルモンの分泌など、どの観点からみても最も効果的です。また、スクワットの姿勢を支えるには腹筋や背筋の可動も不可欠な為、全身をくまなく鍛えることができます。腹筋を割りたければ、腹筋運動をするよりもスクワットなのです。

ただし、スクワットの正しいフォームは、ジムのインストラクターに習うのが1番です。前傾し過ぎていないか、腰が反っていないかなど気をつけるべき点は多数あり、間違ったフォームで続けてしまうと効果が見込めないばかりか膝や腰を痛めてしまう可能性もあります。会社帰りに30分でもいいので最初はジムへ通いましょう」

■仕事が忙しくて筋トレする時間がない、というのは単なる言い訳に過ぎない
Testosteroneさん「まず僕が言いたいのは“ジムに行く暇のないビジネスマン”なんて存在しないということです。1日の中で30分すらも無駄な時間がないと本当に自信もって言えますか? 時間がないというのは“そこまで頑張る気はない”の言い換えです。そして、等価交換がこの世の原則なので、筋肉をつけたいのなら、それなりに時間を犠牲にしてもらう必要があります。簡単に手に入るもので、価値あるものなんてそうそう存在しないのです。筋トレは楽ではありません。楽じゃないからこそ、身体もメンタルも劇的に変える事ができるのです」

■最後にアドバイザーからひと言
Testosteroneさん「目標を明確にし、『痩せてモテたい』『自分に自信をつけたい』などの初心を忘れないことが、筋トレを長く続ける秘訣です」


記事提供 / 素晴らしきオトナたちへ。モテるオトナの悦びを。[editeur エディトゥール]

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