『たまごクラブ』が独自に調査!

夫婦の危機につながる!?妊娠中~産後のSEXライフ20年調査

2017.02.16 THU


ほかの人がどうしているか気になるけど、直接はちょっと聞きづらい”妊娠中&産後初めてのセックス”について。”産後クライシス””セックスレス””ゲス不倫”なんて、妊娠中&産後だからこそ不安になるワードも、世間では飛び交っています。

20年前と現在、夫婦が抱く”セックス”に対する感情が激変?!

雑誌『たまごクラブ』読者アンケートデータが示すセックスに対するテンションを、20年前と現在で比較してみました。

妊娠中のセックスは“する派”と“しない派”の二極化に

『たまごクラブ』が独自に行った調査によると、妊娠中にセックスを全くしなかった夫婦は、1996年では28.6%なのに対し、2015年では42%に増加。1996年には、妊娠中に1~5回セックスをしたという夫婦が58.5%、6~10回が9.1%、11回以上は3.8%なのに対し、2015年は、1~5回が28%、6~10回が17%、11回以上は13%となりました。このことから、最近は、妊娠中にセックスは“まったくしない派”が主流に。また、妊娠中にセックスを“する派”と“しない派”の二極化が進んでいることもわかりました。

また、「産後のセックスはいつ再開したのか?」という質問に対しては、1996年は、産後1~2カ月未満が64.2%となったのに対し、2015年は、産後1~2カ月未満の再開は30%にとどまりました。また、産後半年以降にセックスを再開した夫婦は、1996年は7.7%だったのに対し、2015年は14%に増加。全体的に、セックスの再開が遅くなる傾向が見てとれました。

妊娠中&産後のセックスと、セックスレスの関係を分析

「産後、セックスの再開したのはいつ?」という問に対する2015年の回答を分析したところ、妊娠中にセックスしたカップルは、産後のセックス再開時期も早いという結果が。また、産後セックスの再開が遅い人ほど、その後「セックスレスだ」と感じる割合が高くなることがわかりました。

セックスを“しない”なら、他のコミュニケーションが大切

妊娠中や産後のセックスについての考え方は、夫婦によってそれぞれ。セックスをする・しないも各夫婦の自由です。「おなかの赤ちゃんのことが心配で・・・」「ママの体が安定しない」など、“しない理由”にはこの時期ならではのしかたがないものも。ただし、スキンシップが減り、夫婦のコミュニケーションがない時間が長くなれば長くなるほど、将来のセックスレスにつながりやすくなることも事実。
セックスだけがスキンシップではないので、夫婦で手をつないだり、ハグをしたり、マッサージをし合ったり、積極的に触れ合うことが大切です。

いかがでしたでしょうか。お友だちには聞きづらい、妊娠中~産後における夫婦のセックス事情。妊娠中~産後すぐはセックスに消極的になるカップルも、取材やインタビューで実際に話を聞くと、多くが「セックスレスにはなりたくない!」と思っているようです。ぜひこの機会に、夫婦で話し合ったり、スキンシップを増やしたりしてみては?(文・たまごクラブ編集部)

●文中のデータは、『たまごクラブ』2015年5月号掲載データ(たまひよhappyモニターに登録している、0カ月1才6カ月の子どもを持つママ305人を対象として、独自に行ったアンケート結果)、および『たまごクラブ』1996年12月号掲載データから抜粋しています。

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