居酒屋、焼鳥屋、ラーメン店も禁煙に!?

「分煙で十分」「禁煙賛成」…受動喫煙対策に議論勃発

2017.03.01 WED

噂のネット事件簿

禁煙は店の売り上げにどう影響してくる?
2020年の東京五輪に向けて、厚生労働省が推し進める受動喫煙対策。2月27日、これを強化する法案の要旨が、「飲食店は原則禁煙」であることが報じられた。ネットでは、この方針をめぐり議論が巻き起こっている。

『朝日新聞デジタル』によると、食事を主に提供する飲食店は規模によって区別されることなく原則禁煙。居酒屋や焼鳥屋についても、家族連れや未成年、外国人観光客の利用が想定されるため、禁煙となるようだ。また『NHK NEWSWEB』では、ラーメン店も例外ではないと報じられている。

ただし、酒を主に提供するバーやスナックについては、床面積約30平方メートル以下の小規模店であれば、「受動喫煙が生じる」旨を掲示する、換気するといった条件を満たせば喫煙可能とした。

どうやら例外はあるものの、飲食店は原則禁煙という方針に、Twitterでは、

「居酒屋の全面禁煙には大反対だ! 現在の分煙で十分! 客が激減して経済が停滞するわ!飲食業界が更に厳しくなる」
「居酒屋禁煙やるの?うちは煙草苦手やけど流石にそれは可哀想と思う。今時は分煙も増えてきているしマナー守ってくれてる喫煙者さんもおるんやしね」
「使用を避けることができない公共の場だからこその禁煙設定だと思うんだけど。民間の飲食店は利用しないという選択肢があるわけで今の分煙でいいような……」

と、分煙で十分だと反対する声が寄せられている一方で、

「たばこを吸わない人は『喫煙可』の店には行かないだろう。『分煙』などという中途半端なことはいけない」
「居酒屋禁煙に私は大賛成や。全部一律禁煙にしたら売上下がらんやろ?むしろ今まで分煙されてなかったから行けなかった店に気兼ねなく行けて嬉しい限り!」
「あと分煙で良くない?ってのには反対です。分煙なんてできないんだよ。禁煙スペースにもめっちゃ臭いが来るんだよ。煙じゃないよ臭いだよ」

と、原則禁煙に賛成する声も上がっている。また、

「受動喫煙防止法だっけ?あれ新幹線どうなるん?」
「喫煙の問題、パチンコ屋は、どうなるの? 全面禁煙になるの?」
「ライブハウスはどうなるんだろう。最近は全然行ってないけれど。あと事務所(職場)も? スタジオは……?」

と、人が集まる他の場所を気にする声も散見される。実際に法案が通り施行された際にどんな影響が出てくるのか不透明なだけに、非喫煙者と喫煙者の熱い議論が繰り広げられるのはやはり必至のようだ。

(山中一生)

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