新たな健康ブームは「酸素」から

夏バテや二日酔いを癒しぜい肉も減る酸素の効果

2004.07.29 THU

梅雨も明け切らぬうちからの連日の猛暑に、会社でも家でもエアコンはフル稼働で冷やしまくり。せっかく入会したジムにも通わず、ビールざんまいで早くも腹回りはダブつき始め、連日の二日酔い。ここんとこ体が重いなぁという人、けっこう多いのでは? でも大丈夫。そんな不健康っぷりをまとめて解決してくれる優れモノがある。それはなんと「酸素」。と言っても、日頃なにげなく吸っているものより濃い酸素だ。

それを吸うと、エアロビクスのような有酸素運動をするのと同じ効果があったり、血液中のアルコール成分などを分解して、二日酔いから早く回復させてくれるという。また疲労の原因とされる乳酸値を下げて、疲れも取り除くそう。さらに有酸素運動効果からダイエットできて、視力もアップしたり。そこまで言われると、なんだかウソ臭い健康食品の宣伝のようにも聞こえるが、実際に自然界の21%よりも高い、30%の濃度の酸素を吸った人たちからそうした結果が出ているという。

すでにこの酸素効果、注目度は高くて街には「酸素バー」なる店も出現。これは鼻にチューブを差し込んで5~30分程度、高濃度の酸素を吸い込むもの。香り付きでアロマテラピー効果を加えたものもある。実際に試してみると確かに身体が軽くなるようでいいのだが、鼻にチューブを入れた姿がちょっぴり恥ずかしい。ならばと、松下電器産業が発売したのが、自宅で酸素バー体験ができる『酸素エアチャージャー』。これなら人目も気にせず使え、車のシガーライター電源もOKだから、渋滞でイライラしたときにも便利。ほかにも酸素入りミネラル・ウォーターや携帯酸素も発売され、今や酸素も買う時代に突入したと言える。ちなみに酸素を吸うと発生する、老化などの原因となる活性酸素だが、あまり心配はいらないよう。それでも心配な人は、抗酸化力の高いニンニクやワサビを意識してとればいい。ダラダラした毎日に、酸素で渇を入れてみては?

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