腕立て伏せがED予防に効果アリ!?

たるんだ肉を引き締めろ!正しい腕立て伏せ研究

2004.09.30 THU

本誌9月2日号でも取り上げたR25世代の「ED(勃起障害)」問題。米医師会雑誌「JAMA」はこの夏、こんな画期的な研究を発表した。イタリアのグループが高血圧や糖尿病でない110人の肥満&ED男性を対象に行った実験で、カロリー制限と運動で体重を減らしたところ、3分の1の被験者にEDの改善があったというのだ。また、ED治療に下半身強化のための腕立て伏せをすすめる医師もいるとか。その昔、志村けんがコントで披露した「精力増強の腕立て伏せ」は単なるギャグじゃなかったってこと!?

それはさておき、ここで疑問がひとつ。そもそも腕立て伏せの正しいやり方ってあるのだろうか。日本体育協会に問い合わせたところ、そもそも「腕立て伏せ」という呼称はなく、正式には「腕立伏臥腕屈伸」という名称なんだとか。

正しい測定方法は2人1組となり、1.1人が膝立て四つばいの姿勢をとる、2.相手の背中の上に両脚をそろえてのせ、両手を肩幅に開き、腕立て伏せの姿勢をとる(以上、男子の場合)、3.アゴが床にふれるまで両腕を深く曲げてピンと伸ばし、約2秒に1回のリズムで繰り返す。完全な屈伸ができなくなるまで行う、というもの。反動をつけたり身体をねじったりしてはダメなんだとか。これはハードだ…。

腕立て伏せといえば、TBSの人気TV番組『黄金筋肉』。「人は一週間で何回腕立て伏せが出来るのか?」企画に挑戦した、品川庄司の庄司智春に話を聞いてみた。

「僕の記録は1週間で6142回。ノイローゼになるぐらい、体力・精神的にもつらかったですね」と、すさまじい体験談を話してくれたが、健康面での効果については「何もない。自己満足の世界だと思う」とそっけないお答え…。ただ、胸囲は74ミリもアップしたというから、運動不足でたるんだカラダが気になる人は、この正しい腕立て伏せを参考にトコトン鍛えてみては? もしED予防にも効果があるなら、まさに一石二鳥です!

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