秘密基地って憧れたよね~

1畳半に夢を詰め込め!“オトコの隠れ家”が発売!

2004.11.18 THU

男の子にとって永遠のユメである“秘密基地”が実現できるっていったらどうする? ヤマハが発売した「アビテックス・マイルーム」が、その夢を叶えてくれそうだ。見た目は電話ボックスか倉庫のよう。だが部屋に設置するだけで、リフォームの必要なしに手軽にひと部屋増やすことができるのだ。

ヤマハはもともと、楽器の練習用としてこのような部屋を開発していたというだけあって防音もバッチリ。約35dBの遮音性能は、ピアノの音を、小さな話し声程度の音量にまで抑えてくれる。また、専用デスクや各種ケーブルを備えたコネクターパネルなどオプション類も豊富で、様々な用途に対応が可能だ。「ホームシアターやパソコンルーム、書斎など、家庭内での“隠れ家”的に使ってもらいたい」とは、ヤマハ アビテックス営業部の和久田徹氏。ひとりになれる空間が欲しいミドル層のニーズが高いのではないかと分析している。

「マイルーム」は製品化に先立って、昨年の6月にネットでモニター販売を行ったという。「実は企画化の際に、『そんな需要があるの?』という声が社内にあがり、一時期は議論を繰り返した」(和久田氏)そうだが、フタを開けてみるとネットでの反響はかなり大きく、3カ月で24室売れたという。ユーザーの用途もバラエティに富んでおり、カラオケルームとして使ったり、なかには「イビキがウルサイから」と、お父さんが室内で寝るはめになったケースもあったとか…。気になる価格は「デラックス」で62万7900円。組み立てはおよそ2時間で、移設も含めて専門業者が行ってくれる。ヤマハは「来年の3月までに500室、翌年は2000室を販売する」と志が高い。

ご近所に迷惑をかけずに楽器を演奏したり、迫力のホームサラウンドを楽しんだり。引越し先でも自分の空間を維持できるのが、また魅力的だ。アナタもこれを機に、“オトコの城”づくりに着手してみてはいかが?

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