イビキは健康のバロメーター?

イビキを録音できる枕その名も「聞いてびっくり」

2005.10.20 THU

「イビキがうるさい!」と言われた経験がある方に質問です。罪の意識、ないですよね? 今回はそんな皆さんに「睡眠中どれだけ騒音を発しているか」という事実を理解していただくべく、画期的な枕「いびき録音マイク付枕『聞いてびっくり』」をご紹介! これは小型コンデンサーマイク内蔵で、付属の出力端子に録音機器をつないで寝れば、自分のイビキを聞けるという代物だ。

「イビキは心身に多大な悪影響を及ぼす。なので、まずはイビキをかいていることを自覚するのが大切です」(フランスベッド メディカルサービスの喜瀬さん)

イビキの実態を確認後、どうするか。高さ調整可能で、イビキをかかない体勢を発見できるというのが、この枕のもう1つのポイント。最初は一番寝やすい枕の高さ・体勢で録音。その後付属スペーサーで高さ調節をし、横向きで楽な高さで寝て再び録音。これをイビキが止まるまで繰り返す。

「横向き寝の方がイビキが出にくいことは、医学的に証明済みです。普通の枕は仰向け用に低く作られていますが、この枕は横向きを誘発させるために高さ調節可能にしてあるという部分もあるんです」(同氏)

調整してもイビキが止まらない場合は病気が原因の可能性もあるので、アフターサポート機関「いびき相談窓口」に録音テープを送った方がいいそうだ(一部有料)。
病気!? 睡眠時無呼吸症が危険なのは有名だが、ほかにも要注意なイビキってあるの?

「イビキの音は振動型・狭窄型・声帯型と3つに分類されます。中でも注意を要するのは狭窄型と声帯型。前者は肥満や寝方による咽喉の圧迫から起こり、無呼吸症に進行しやすいので気をつけてください。後者は神経細胞の障害による声帯運動機能障害が疑われる危険なイビキです」(池松武之亮いびき研究所・池松亮子先生)
病気の前兆が表れるとは…イビキも侮れん! 健康診断がてら一度自分のイビキを聞いてみては?  

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