もしも空き巣と鉢合わせしたら…

防犯対策と護身術について藤岡弘、さんに聞きました!

2006.09.21 THU

みなさん、空き巣に入られたことありますか? 今年の上半期の侵入窃盗被害は、都内だけでも約9300件発生。物騒な世の中だし、やっぱり空き巣は増えてるの? 警視庁生活安全部・濱口彰宏さんに伺いました。

「実はここ数年、空き巣の被害は減っています。ただ、家主が就寝中の夜間に侵入する“忍込み”は、昨年より約36%も増えています。お風呂の換気などで窓を開けたまま寝たり、在宅中にカギをかけていなかったりという家が狙われやすいですね」

ざ、在宅中? じゃあ、侵入者と鉢合わせなんて恐ろしいことも!? ど、どうしよう。護身術なんて習ったことないし…。ということで、武道家でもある藤岡弘、さんに対処法を聞いてみました。

藤岡「やはり、闘いを避けることが一番です。そのためには、防犯対策をしっかりすること。例えば、人に反応してパッと灯りがつく警告灯を、玄関だけでなく室内にもつける。催涙スプレーや防犯ベルを身につけて寝る。すべての部屋にカギをかけ、逃げ道を考えておく。男には愛するものを守る責任がありますから、備えは当然です」

そ、そこまで!? すごい!! でも、それでも、もしも侵入された場合は…?

藤岡「逃げることです。戦闘のための武道というのは、1、2年で習得できるほど甘いものではないですから。しかし、もしも逃げる間もなく襲われたときは、ボールペンを相手のむこうずねに突き刺し、敵が座り込んだ隙に足の甲を砕く。それから、硬いもので相手の鼻を叩くんです。鼻は急所ですから、脳しんとうを起こしますよ。ただ、パニック状態でここまで闘うためには、私のように訓練を積まなければいけない。今の日本男児に、そこまでの備えと危機感があるのか。それがなければ死を覚悟しているのか、と私は問いたい」

…そ、そうですよね~(冷や汗)。もしものときは逃げるのが一番。死ぬ覚悟がない人は、いますぐ防犯意識を高めるべし!

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