「ミルク」+「ビール」=ビルク!

牛乳を原料にした発泡酒『ビルク』を飲んでみましたっ!

2007.04.05 THU

牛乳大好きな人、手を挙げて! ビール大好きな人、手を挙げて! はい、両方とも手を挙げた方に、とっておきの飲み物をご紹介いたしましょう。その名もミルク+ビールで「ビルク」! もちろん、日本初の組み合わせ。

この牛乳を原材料にした発泡酒「ビルク」が現在、ネットやブログなどで話題になっているんです。もちろん、飲んでみた~い! というわけで、北海道中標津町にある酒屋「なかはら」さんに問い合わせてみました。「ビルク」1つくださ~い。

「申し訳ありません、ただ今、全国から予約が殺到しておりまして在庫が1本もないんですよ」(社長の中原千歳さん)

それほどまでに人気とは、残念! それにしても、なぜ「牛乳とビール」という組み合わせを思いついたのでしょうか?

「北海道では去年、牛乳が生産過剰になってしまい、大量に廃棄してしまったんです。それをヒントに、牛乳をなんとかビールの原料にできないかと考えたんです。それから6カ月間、地元のビール会社と共同で開発を進めまして、今年の2月から販売を始めたんです」(同)

環境にも優しいんですね。気になるのは、その作り方。そして、「ビルク」に牛乳はどれくらい入っているんでしょうか?

「ホップを入れる時に一緒に牛乳も入れ、発酵させていきます。それ以外のプロセスは普通の発泡酒と変わりません。牛乳の量は1000リットルのタンクに300リットルを入れているので、原料の30%が牛乳になりますね。それでは、次の入荷分をお送りしますので、お待ちください」(同)

そして、待つこと数日…。ついに「ビルク」が到着! 早速、飲んでみました。見た目は普通のビールと変わらないのに、味はとってもマイルド。後味にはほんのり牛乳の甘さが。これは新感覚。発泡酒の無限の可能性を感じました。全国の酒屋さん、「ビルク」をヒントに色んな原料で発泡酒を作ってくださ~い。


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