意外とスレンダーな人が多くないですか?

TVに出てる大食いの人の体って普通の人とどう違うの?

2007.05.10 THU

疑問に思ったことありません? TVで大食いにチャレンジしてるあの人たち、あんな勢いで食べ物をかきこんで体は大丈夫? そもそもどうしてあんなに食べられるの? 我々と体の仕組みが違うのかと。ということで、今回は今年の『TVチャンピオン元祖大食い王決定戦』で準優勝した、エステ三宅こと三宅智子さんにお話を聞いてみました。

「もともと食べるのは人より早かったんです。小学校の給食なんてクラスで一番早く、5分くらいで食べてましたよ。あまり早く食べるから満腹中枢(食事開始から15分くらいがもっとも働きが活発)が刺激されなくって、気づいた時にはもう大食いでした」

子どものころから生粋の大食い娘だった三宅さん。自分の体がもしかして他人と違うのではと思ったことは?

「じつは以前、TVの企画で検査したことがあるんです。結果は日常的な食べ過ぎで胃が膨張して、門脈をふさいでしまっているということでした。だから胃が膨らむくらいめいっぱい食べ続けていれば太らない。逆に中途半端な量の食事だと太っちゃう体だったんです」

なんとビックリ! 食べなきゃ太るという衝撃の事実。でもそんなことって、実際にあるのだろうか? 内科の専門医に、そこのところ詳しく聞いてみることに。

「う~ん、正直、何とも言えませんね。門脈というのは小腸から吸収したものを肝臓に流入させる部分で、そこがふさがれると確かに消化吸収が制限されてしまいます。でも、同時に肝機能にも障害が起こる可能性があるんです。だから三宅さんの体が健康だというなら特別だという他ありません。それに大食いのできる人は、他にも吸収不全や、ホルモン異常で基礎代謝が高いなど、色々なケースが考えられます」と先生。

なるほど、やはり大食いの人の体が一概にこうなっているとはいえないみたい。大食いも十人十色、結局はそれぞれ個人の体を調べていかないとわからないというのが実態でした。


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