おでん缶に続くヒットとなるか!?

自動販売機で熱々発売中!「ラーメン缶」を食してみた

2007.05.17 THU


テレビで紹介されて以来、すっかり秋葉原の名物となった「おでん缶」。観光客がお土産に購入していくケースもあったりして、売れ行き好調なんですと。

その秋葉原で、この春、ニューアイテムが登場。その名も『札幌ラーメン缶』(味噌味・醤油味)。自称メン食いの私、早速食べてみねばなるまいということで、テイスティングしてみました。

まずは冷たいままでスープをひとくち。ムムッ、コクがあるのにキレがある(笑)。ウマみがしっかりありながら、後口はさっぱり。このままでもイケるけれど、固形化した脂もあるのでレンジでチン。

おおおっ、ビジュアル的にはラーメンではないですか! のびない秘訣のコンニャク麺は、噛もうとすると適度な弾力で応え、しかしつるつるっと飲み込める。ほのかに口に残るはニンニク・ショウガか、はたまたメンマの残り香か。醤油味はあくまでもさっぱり、味噌味は少しクセがあるので好みが分かれるところ。具は豚肉とメンマのみ、スープ含めて290gという小ぶりサイズのため物足りなさ感があるのは否めないけれど、まさしくこれはラーメンです!

「弊社では個人所有の自販機販売を行っておりますが、格納商品の売り上げ向上のためにラーメン缶を開発しました。味つけは『麺屋武蔵』さんのプロデュースなんですよ」(株式会社フジタカ・岡田さん)

『麺屋 武蔵』が新潟県中越地震で被災者にラーメンを振るまった際に、非常食としてのラーメン缶を思いつき、開発を打診したのがきっかけなのだとか。

なぜ秋葉原の自販機なんでしょう?

「秋葉原では『おでん缶』がブームとなり、全国から缶食品に関心がある客層が集まりますので、ラーメン缶の全国的な認知度UPに重要な地域なのです」(同)

これからはキャンプやバーベキューなどアウトドアに絶好の季節。たき火を囲みながら仲間とワイワイ、ラーメン缶を食す。そんな楽しみ方はいかが?

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