専用しょうゆ、専用お酒もある!

◯◯とアイスを組み合わせたら意外と美味しかった選手権!

2007.07.12 THU



撮影/森山みよこ
夏本番を控え、しょうゆと古酒がひそかに注目されている。ん? どういうこと!? 実はコレ、アイスにかけるしょうゆとお酒の話。というわけで、実際に“変わり種”商品を開発した「岐阜伝統食品の会」の参画メンバーに誕生秘話や反響を聞いてみた。

「もともとは消費が低迷している業界に活力を与えるべく、しょうゆの新たな使い方を考えたのですが、和風のアイスがあってもいいじゃないか! という結論に達しまして…。カラメルやみたらし団子のような甘辛い味にたどり着くまで、約1年かかりました」(山川醸造・山川晃生さん)

「古酒はハチミツのような濃厚な味とカラメルに似た香りが特徴です。だったらアイスにも合う? そんな発想からスタートし、酒蔵にある古酒100種の中からお酒を選定。通常の古酒に比べて数倍は売れていますよ」(白木恒助商店・白木滋里さん)

実際、両商品をアイスにかけて食してみると、意外にもウマーッ! むむっ、ならばR25的にもアイスクリームにベストな組み合わせを見つけるべく「俺流トッピング選手権」を開催せねば。ノミネートは、調味料系からポン酢、ケチャップ、マヨネーズ、ソース、味塩コショウの5点。料理系からは納豆、ウニ、豚骨ラーメン、キムチ、イワシの缶詰。自宅で手軽に揃う10品を厳選。味の先入観を捨てて、いざ勝負!?

さて、厳正なる審査の結果。美味しかったベスト3は…。フルーツ系のジャムに味わいが昇華された「ケチャップ」(1位)、アイスの冷たさと相まってイワシが新鮮なお刺身のごとく変貌した「イワシの缶詰」(2位)、納豆の臭みが消えて“トルコアイス”になってしまった「納豆」(3位)。

一方“イケてないNO.・1”は、「キムチ」。噛むほどに味の不協和音が口に広がり、酸味と甘みがまったく調和せず。唾液が止まりません。うううっ。

意外にもキムチ以外はどれも、美味の連続だった今回の選手権。皆さんも、自由な発想でお試しあれ!


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