卵や野菜、お肉とか…。

夏だから知りたい!オトコの食材保存術

2007.08.02 THU

本格的な夏の到来! 暑くてしんどい毎日だが、それは人間だけではない。僕らの血肉となる食材も、暑さに弱いものが多いのだ。

「高温多湿な6月から9月にかけては、食中毒を引き起こす菌が繁殖しやすい季節。肉、魚、卵は特に注意が必要です」…と教えてくれたのは、料理研究家の浅野まなみ先生。とはいえ、どう見分ければいいの?

「肉、魚は表面が茶色っぽく変色していたらダメ。卵は黄身を見る人が多いですが、白身の方がわかりやすいです。黄身は殻の割り方によっては、傷んでなくても崩れてしまいます。白身はとろとろしている部分と、水っぽい部分の2層のうち、水っぽい部分が多いと、傷んでいるサインです」(同)

肉や魚は、見分けがつかないケースも多いので特に注意を。怪しいと思ったら、挑戦はしないこと。保存するときは、使わない部分は買ってすぐに冷凍保存しよう。それで、およそ1カ月は大丈夫。ちなみに卵の期限表示は、生食用。過ぎてしまったら、半熟卵やとろとろのオムレツも危ないので注意が必要。しっかり火を通さなければダメ。では、野菜の見分け方は?

「柔らかくなったり、枯れたように変色したらアウト。そうでなければ、変色している部分や芽を取り除けば大丈夫です」(同)

野菜と果物の保存のコツはスーパーの陳列棚を思い出すこと。ナスやキュウリなど、冷気に弱く、冷蔵庫に入れない方がいい食材もあるのだ。だけど、カットしたらどんな野菜もラップして冷蔵庫に入れるべし。その際、大根など実に葉か茎が付いている場合は別々に保存するのがベストだ。

「野菜は収穫後も生きています。葉や茎がついていると、育とうとして実から水分を奪います。大根の葉、レタスやキャベツの茎は切ってから保存しましょう」(同)

冷凍したり、火を通せば長く保存できる。それでも食べる時には、電子レンジでもいいので再加熱が鉄則。それぞれに合った保存法で、食材と身体に優しい男にレベルアップだ。


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