実は53種類も存在していた!?

特殊番号サービス「1XY」の便利な活用法はこれだ!

2007.10.04 THU



イラスト:ノムラ=ポレポレ
いきなり問題です。警察は110番、消防車・救急車は119番。では118番は? 答えは海上保安庁への緊急通報でした。というように、電話番号には「1XY特番」と呼ばれる特定用途の3ケタ番号があり、その種類はナント53個もあるという。全部覚える必要はないかもしれないが、きっと知っていて損はないハズ。さっそく、どんなものがあるのか専門家に聞いてきた。

「特殊番号が設定されたのは1926(大正15)年がはじめて。番号案内の100番(当時)や火災を通報する112番(同)などが設けられました。現在では、番号案内サービスの104番や時刻を知らせる117番などの一般に共通して利用できる主な番号が、10種類ほどあります」(逓信総合博物館)

では、そのなかで使いこなすと便利な番号はあるのだろうか? 正直、警察と消防以外の番号ってあまり知らない…。

「たとえば天気予報の特番。市外局番+177番でかけてみると、その地域の天気がピンポイントでわかります。あとは、災害用伝言ダイヤル(171番)の使い方は、ぜひ覚えてもらいたいですね。いざという時、非常に役立つ番号です」(同)

171番は、災害時のみにしかつながらないサービスだ。しかし、平時でも体験できる期間がしっかり設けられているという。

「毎月1日と、防災週間(8月30日~9月5日)、防災とボランティア週間(1月15日~1月21日)に体験利用ができます。1件あたりの録音時間は30秒と短いですから、災害時の気が動転している状況だと、正確なメッセージを残すことが難しいようです。でも、一度でも使い方の練習をしておけば、簡潔でわかりやすいメッセージが残せますよ。いざという時のために、ぜひ予行演習をしてみてはどうでしょう?」(同)

普段は気にしたこともなかった特番。1つでも使い方をマスターすれば、周囲に自慢できる“ネタ”になるかもよ


関連キーワード

注目記事ピックアップ

 

編集部ピックアップPR

ブレイクフォト