仕事のストレスで、生えてるかも!?

“若白髪”についてキチンと学んできました!

2007.10.11 THU

若白髪、気になる人いませんか? 普通、白髪は30代前半から徐々に増えてくるものらしいが、ストレスのせいで若いうちでも生えてくるというのもよく聞く話。実際、10代、20代で白髪が生えている人も少なくない。黒い髪の中に1本だけ白いのが混じっていると恥ずかしいけど、抜くと倍に増えるって噂もあるし…。ということで、今回は若白髪が生えてくるメカニズムや対策法について、健康ポータルサイト・healthクリックの清水昭医学博士に聞いてみました。

「そもそも髪の毛が黒いのは、メラニンという色素が働いているためです。メラニンの色素細胞が減ったり、働きが弱まったりすると、若いうちでも白髪が生えてきます。遺伝や体質といった内因性の要素も大きいですが、ストレスなどによる外因性の要素も関係があるとされています」

やはりストレスでも若白髪になるのか。ところで、若白髪を抜くと倍に増えるという噂は本当ですか? 

「いいえ。若白髪を抜いても毛穴はひとつですから、白髪の数が増えるということはないですよ。ですが、頭皮を傷めてしまうので、抜くのはあまりよくありませんね」

抜くと倍になるという噂は間違いなんですね。ちなみに、メラニンは頭皮のなかで働いているので、すでに生えている毛髪に影響はなく、マリー・アントワネットが一夜で総白髪になったという伝説も医学上ありえないらしい。また、数人の美容師さんに聞いたところ、白髪は頭皮のためにも抜くより根元でカットした方がよいとのこと。では、若白髪を予防する対策は? 

「毛髪や頭皮を若く保つためには亜鉛や銅、鉄といったミネラルやたんぱく質などの栄養素が欠かせません。そして乱れた生活習慣は頭皮の老化を早めますから、規則正しい生活を送ることが一番の対策です」

どうやらストレスや乱れた生活習慣は、若白髪の大きな要因のようだ。若々しい頭髪のためにも、生活習慣を見直してみては?


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