眠るって体力もけっこう使うことらしいけど…

年をとると睡眠時間が短くなるって本当?

2007.11.15 THU



イラスト:牧野良幸
働く男子の一番の資本はやっぱりカラダ。デキる男は体の不調にもビンカンじゃなければいけません。なんて話をしていたら「R25」編集部員Oさんから、「最近疲れてるのに、夜は目が冴えてなかなか眠れないんだよね」という声が。グッタリ疲れていればよく眠れそうなんだけど、眠れないのはちょっと不思議。逆に、歳をとると朝早く目が覚めちゃうっていうのはお年寄りは昼間疲れるほど働かないから?

考えてみたら睡眠は不思議なことだらけ。財団法人神経研究所附属・代々木睡眠クリニックの駒田陽子博士、診断願います!

「歳をとると目覚めが早くなるのは加齢や老化に伴う生理学的な変化や、日中の活動量の低下などが影響していると考えられます」

眠りには、生活の習慣や社会的な環境が大きく関係しているんだそうです。

「昼間と夜のメリハリをうまくとれていなかったり、土日にまとめて寝たりしていると体のリズムが乱れてしまい、眠れない→だるいの悪循環になってしまいます。また、寝る前にお酒を飲むと、一時的に寝つきはよくなるような気がしますが、眠り自体は浅くなってしまいます。それから、夜の時間帯にパソコンやゲームに向かっていると、光の影響でホルモンの分泌が抑えられてしまったり、寝つきが悪くなってしまうこともあります」(同)

でも、そもそも睡眠って、どのくらい大事なことなの? 眠ってる時間がもったいない気がするんですけど…?

「眠りは体の休養にも必要ですが、それ以外にもいろんな役割があります。レム睡眠と呼ばれる睡眠では、脳は昼間得た情報を整理したり記憶を固定させたり、不要な情報を廃棄したりしてくれています」(同)

シャープに頭を働かせるためには、いい睡眠をとって脳内の情報を整理することが不可欠ってこと。結局、いい仕事をするためには、睡眠と上手に付き合うことが大事なんですね!


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