明日からできることだよね

マイ箸で一歩進んだ自分を実践してみたい!!

2008.02.14 THU



撮影/梶山真人
自分の箸を持ち歩き、割り箸の代わりに使うマイ箸運動。毎日の暮らしの中でできるエコロジー活動として注目されているが、実践している人はまだまだ少ないのでは。

かくいう筆者もその1人。食事はコンビニ弁当や外食で済ませること多く、自宅で食事するときにも、食器洗いが面倒でコンビニで貰って余った割り箸を使うありさま。エコに興味が無いわけではないが、こんなズボラな人間でもマイ箸派になることは可能なのだろうか? 

そこで、マイ箸を利用する人達のネットワークである、『マイ箸クラブ』事務局の鳥海さん話を伺ってみた。

「できる範囲でいいんですよ。お気に入りの箸袋を持ち歩き、使い慣れた箸を使うと、普段の食事も楽しくなりますよ。それに私たちの活動は割り箸を否定するものでは無いんですよ。『お箸の先を考えよう』をコンセプトに、お箸を通して日本文化や、大量消費のライフスタイル、そして、食の安全や環境問題を見直そうという運動なんです」(マイ箸クラブ・鳥海さん)

なんでも、現在国内で流通する割り箸のおよそ98%は中国からの輸入品。だが、国産の間伐材で作られた割り箸に限っては、森林問題の面から見て、むしろ使った方がよいという意見もあるのだとか。

さて、マイ箸活動の利点は分かった。ただ、実際問題として、箸の持ち歩きは面倒そうで気後れしてしまうのですが。

「男性向けだと、坂本龍一さんも使っている折りたたみ式のものが持ち運びにも便利ですよ。また、洗浄のことをよく聞かれますが、備え付けのお手拭きや、飲み残しの水でサッと済ませることが可能です。それに、マイ箸は食事の席での話題作りにも持ってこいなんですよ」(同)

確かに、目の前でマイ箸を取り出されたら誰でも注目してしまう。同席の女性や店員さんと話すキッカケにもなるのだ。これなら打算からマイ箸の利用を検討するのも全然アリ?


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