モレスキン、クオバディス、「超」整理etc

来年こそは使いこなしたい紙の手帳を続けるコツとは?

2007.10.19 FRI


「超」整理手帳の8週間スケジュールシートへの記入例と、ほぼ日手帳の記入例。毎日こんなに充実してるといいんですが…
心機一転のつもりで買った手帳が年末まで使い切れなかった、なんてことありがちですよね?

楽天市場の手帳ランキング(2007年10月3日~9日)によると、「超」整理手帳、クオバディス、モレスキンなど国内外の手帳ブランドが並びます(※女性向けの手帳除く)。

モレスキン(モールスキン)は、硬い表紙にゴムバンドでおなじみの手帳。古くはゴッホやピカソ、ヘミングウェイ、インディ・ジョーンズ(!)などの著名人から、現在も作家やジャーナリスト、ビジネスマンなどに広く愛用されています。

クオバディスは、1週間のバーチカル(縦時間割)を見開きページに配した手帳。フランス生まれという異国情緒だけではなく、各ページ隅にあるミシン目を切り取ると、すぐに今週の予定へとアクセスできる機能性も人気の秘密だとか。

かたや日本勢の「超」整理手帳は、細長い四ツ折りA4スタイルが独特な一冊。お経の本のようにジャバラに折りたたまれたスケジュールで、片面8週間分を一覧できたり、A4文書をそのまま手帳に収納して持ち歩けるのがウリだそう。

昨年は12月の段階で品切れになってしまったほどの人気だとか。

ただ、目新しさで飛びつくと最後まで使い切れない気も。長く続けるコツとは?

「長年のユーザーさんは、ご自身で一番使いやすい方法を編み出していますね。私も、当初はスケジュールをタテ書きしていたものを、予定が増えたのでヨコ書きに変更しました。仕事内容やスタイルが変わったら、記入方法を変えてもいいのでは?」(「超」整理手帳スタッフの講談社・大川朋子さん)

なるほど、無理して同じ記入方法を踏襲しなくてもいいってわけですね。

国産手帳では、ほぼ日刊イトイ新聞が販売する「ほぼ日手帳」も人気。1日1ページ分の広大なスペースをはじめ、日々の言葉や4コママンガなど遊び心あふれる1冊です。しかし「この日は真っ白」なんてページが続きそうでもありますが。

「ほぼ日手帳は『生活をたのしむ道具』です。毎日の予定のほかに、仕事内容をメモしたり、雑誌の切り抜きを貼ったり、誰かの似顔絵を描いてみたり、仕事も遊びも、全部まるごとこの1冊に書き込んでしまうことをオススメします。もし真っ白いページがあったらさかのぼって日記でもなんでも書いてもいいですしね」(ほぼ日スタッフ・冨田裕乃さん)

来年は由緒ある海外手帳か、工夫いっぱいの国産手帳か。さて、どれにしようかな。

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