親が勧めていたのにはワケがあった!?

ジャージなどとはどこが違う?パジャマの意外な効用とは?

2008.02.28 THU

「寝るときはパジャマに着替えなさい!」うがい手洗いなどと並ぶ母親のなつかしの口癖、パジャマ。母親ってやたらとパジャマを着せたがりましたよね。それでもジャージやスウェットを着てたという人も多そうですが。なにが違うのでしょうか? パジャマの効用について、男性用下着メーカー「グンゼ」のパジャマ部門である「ハウスカジュアルセンター」の谷川孝幸さんに伺いました。

「パジャマの効用は睡眠時に出る汗を吸収し快適な睡眠をもたらすことです。人は寝ている間、体温調節のため毛穴から水蒸気の汗を放出しますが、スポーツ系のジャージなどに多いポリエステル100%の素材ではこの汗を吸収できません。これが吸収されないと、寝苦しい状態になります」

なるほど。それがパジャマの効用だったのですね。パジャマは脳にもイイという情報も! All Aboutで「睡眠・快眠」のガイドをしている坪田 聡さんによると。

「快適な睡眠に必要なのはリラックスをすること。パジャマのような柔らかな素材は脳と体をリラックスさせ深い眠りへと誘います。また、パジャマには視覚的な効果もあり、パジャマのデザインに多い暖色系の色には気持ちをリラックスさせる作用、黄色には『メラトニン』という眠気を誘う物質を脳内に分泌させる作用があります。よって、パジャマに着替えることで自然と眠りに近づきます」

こうしてみると、パジャマって快眠には欠かせないアイテムなのかも。最近では着たままコンビニになどに行けるようなTシャツ・短パンスタイルのものや、心地よく眠れるよう、リラックス効果のあるヒノキの香りが含まれるものなど様々なパジャマが発売されているのだとか。

こんな実用的なパジャマがあるなんてちょっとオドロキです。個人的には、起きたらすぐ出社できるスーツパジャマも作ってほしい!!


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