うまく焼くコツも知りたい!

前菜からデザートまで餃子フルコースづくりにチャレンジ!

2008.04.04 FRI


皮や具が余ったらどうしよう…という悩みはギョウザに付き物。今回の味噌汁やピザ、デザートなどは、そうした余り食材の解消策としてもうってつけでは?(写真左下はデザート)
最近、何かと話題に挙がっている餃子。人生最後の食を問われれば迷わず「餃子!」と即答している筆者としては、その名を耳にするたびに、食べたくて食べたくてたまらなくなってしまう。

そもそも本場・中国では、様々な食材を炭水化物で包む餃子は、これ単体で食が成り立つ完全食であると聞く。実際、餃子は様々な食材を包むことができるし、皮も具もまだまだいろんな活用法がありそうだ。ここはひとつ、餃子の食材だけでフルコースをやってみようじゃないか。

そうと決まれば、まずはレシピを検索。すると、やはり世の中に餃子ファンは多いようで、使える情報がザクザク出てくる。ユニークな具から余った皮の活用法まで盛りだくさん。鶏ガラスープをゼラチンで固めて具に混ぜれば、焼き上がった時に中でジューシーに溶け出すなんてテクニック、聞いてるだけでヨダレが出るぞ!

まず前菜は、揚げた皮を細かく砕いてまぶしたサラダ。パリッとした触感がなかなかイケる。さらに、皮の上にベーコンと玉ねぎ、チーズをのせてオーブンで焼いた「餃子ピザ」もビールにマッチ!

メインは、オーソドックスなニラ+挽肉タイプのほか、もやし主体のヘルシー餃子も。そして、ニラやニンニク、ショウガといった余り食材で炒めた餃子チャーハンと、皮とワカメを具にした味噌汁を添える。

極め付けはデザート。皮の中に細かく刻んだイチゴとキウイ、バニラアイスを包み、さっと油で揚げてみた。これがまた、パイのようで濃厚な甘みが楽しめるのだ!

しかし、写真(中央下)でもわかる通り、皮が少し焦げてしまったな。餃子の上手な焼き方って、ホント難しい。いい機会なので専門家に助言をもらおう。

「熱した鍋に餃子を並べたら、水ではなくお湯を注ぐのがポイント。餃子が半分浸るくらい入れて、蓋をして5~7分ほど中火で焼きます。その後は残ったお湯を捨て、再び蓋をしてもう3分ほど蒸し焼きに。最後に、お好みでサラダ油かゴマ油を上からかけて少し焼くと、パリッと焦げ目がつきますよ」(『e-餃子.com』大岩賢悟店長)

おお。一般的には焼き色を付けてから水分を加えるが、「餃子はもともと水餃子から始まったものですから、このほうが本来の調理法に近く、美味しく焼き上がるんです」(同)とか。

さすがプロ。皆さんもぜひお試しあれ!

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